12月22日の会
12月22日あじさい会
<参加資格>
夫がアスペルガーもしくはアスペルガーかもしれないと悩んでいる妻
(女性だけの会です。お子様連れはお断りしています)
<日時>
2017年12月22日 (金曜日)
9時45分〜12時 (9時40分開場)
<場所>
大阪市立青少年センター ココプラザ (大阪市東淀川区東中島1-13-13)
http://kokoplaza.net/access.html
会議室 803
<会費>
初めての方 500円、2回目の方 300円
参加ご希望の方はコメントにてご連絡ください。
アドレス記入される場合は、「非公開コメント」にチェックして下さい。
<お知らせ>
参加希望者数が予定を上回ってきましたので、申し込みを終了致します。
満席になっていますが、直前のキャンセルなどもあるので、お問い合わせくだされば参加できることもあります。
12月22日の会を終えて
22日は冬至でした。いよいよ本格的な冬の到来ですね。
ゆず風呂、いいですね。でもしなかった。
子供たちがいた頃は、ゆず風呂もしていたように思う。
「冬至だから、今日はゆず風呂で温まろうね。気持ちいいよね。」
と共感を求めてしまう自分を知っているから、夫と二人暮らしの今はしません。
クリスマスの飾りつけも夫と二人暮らしになってからは全くしていませんでした。
今年は友人が遊びに来たので、しまい込んでいたクリスマス用品を久しぶりに飾ってみました。
友人たちは喜んでくれて嬉しかったけれど、夫は飾ってあることも見えないようです。
今年最後の会は、初めての参加者9名を迎え12名でお話しました。
初めての方の中で「ためらいつつ参加した」と言われることがよくあります。
ここでも否定されたらどうしようと思うのは当然です。
知らないところに参加するのは勇気が要ります。
過度に期待しないでダメもとで試してみる、という行為はそれだけでも意味があることだと私は常々思っています。
ここがダメなら次はこちらで、という柔軟性こそがカサンドラ脱出のポイントだと思います。
大人の発達障がいといってもその特性は百人百様です。
それゆえ支援の仕方も百人百様であることを知る必要がある、と最近読んだ本に書かれていました。
ましてや家庭でのこと。
支援とは違う困難さがあります。
日々経験している者でしか説明することのできない困惑感。
1回だけの参加では、自助会の効果はあまり望めません。
何回か参加して、いろいろな人の話、また自分の気持ちを少しずつ確認するという作業を通して、自分にとってのよりよい解決策を探っていくことができます。
どうぞ来年も自分を見つめ直すために、自分の人生を生きるために訪ねてみて下さいね。
参加者相互の心の支え合いが、自分にとっての新たな展開を生み出す場です。
2018年もどうぞよろしくお願い致します。
<参加資格>
夫がアスペルガーもしくはアスペルガーかもしれないと悩んでいる妻
(女性だけの会です。お子様連れはお断りしています)
<日時>
2017年12月22日 (金曜日)
9時45分〜12時 (9時40分開場)
<場所>
大阪市立青少年センター ココプラザ (大阪市東淀川区東中島1-13-13)
http://kokoplaza.net/access.html
会議室 803
<会費>
初めての方 500円、2回目の方 300円
参加ご希望の方はコメントにてご連絡ください。
アドレス記入される場合は、「非公開コメント」にチェックして下さい。
<お知らせ>
参加希望者数が予定を上回ってきましたので、申し込みを終了致します。
満席になっていますが、直前のキャンセルなどもあるので、お問い合わせくだされば参加できることもあります。
12月22日の会を終えて
22日は冬至でした。いよいよ本格的な冬の到来ですね。
ゆず風呂、いいですね。でもしなかった。
子供たちがいた頃は、ゆず風呂もしていたように思う。
「冬至だから、今日はゆず風呂で温まろうね。気持ちいいよね。」
と共感を求めてしまう自分を知っているから、夫と二人暮らしの今はしません。
クリスマスの飾りつけも夫と二人暮らしになってからは全くしていませんでした。
今年は友人が遊びに来たので、しまい込んでいたクリスマス用品を久しぶりに飾ってみました。
友人たちは喜んでくれて嬉しかったけれど、夫は飾ってあることも見えないようです。
今年最後の会は、初めての参加者9名を迎え12名でお話しました。
初めての方の中で「ためらいつつ参加した」と言われることがよくあります。
ここでも否定されたらどうしようと思うのは当然です。
知らないところに参加するのは勇気が要ります。
過度に期待しないでダメもとで試してみる、という行為はそれだけでも意味があることだと私は常々思っています。
ここがダメなら次はこちらで、という柔軟性こそがカサンドラ脱出のポイントだと思います。
大人の発達障がいといってもその特性は百人百様です。
それゆえ支援の仕方も百人百様であることを知る必要がある、と最近読んだ本に書かれていました。
ましてや家庭でのこと。
支援とは違う困難さがあります。
日々経験している者でしか説明することのできない困惑感。
1回だけの参加では、自助会の効果はあまり望めません。
何回か参加して、いろいろな人の話、また自分の気持ちを少しずつ確認するという作業を通して、自分にとってのよりよい解決策を探っていくことができます。
どうぞ来年も自分を見つめ直すために、自分の人生を生きるために訪ねてみて下さいね。
参加者相互の心の支え合いが、自分にとっての新たな展開を生み出す場です。
2018年もどうぞよろしくお願い致します。
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