1月16日
2022年が始まってから幾日も経ってしまいました。
皆さま、お元気で新しい年を迎えられたでしょうか?
年末年始に2年ぶりに子供たちが大阪に来ることになり、私はその準備に追われて慌ただしい毎日を送っていました。
皆が帰ってから、ようやく新しい年をしみじみと味わおうとしていた矢先に、毎日の急激なコロナ感染拡大。言葉を失うばかりでした。
昨日1月15日の感染は、全国で2万5742人。大阪が3692人です。
なんとなく憂鬱になり、暗い気持ちで年明けを過ごしていたら、更に追い打ちをかけるように腰痛に悩まされ、今は新年早々整形外科に通っています…
これまでコロナ下であってもそれを逆手にとって、良い面もあったと考えられるように、自分を鼓舞して気持ちを盛り上げるようにしてきました。
でも、ときどきしんどくなるのです。
とくに身体に変調をきたすと、途端に気力が萎えてしまいます。
今年の課題は身体を鍛えることしかないな、とぼんやり考えているところです。
お正月は久しぶりに子供たちやその家族が集まりました。
心から家族の集いを楽しめればよいのだけれど、私はちょっと抜けたい、とときどき思ってしまうのです。
皆が楽しんで会話できるようにご馳走を整えたりお茶を出したり、部屋を飾りつけたりはできるけど、その輪の中に入り辛いのです。
そこには夫が居るからです。
彼が皆に話をするとき、私はつい観察してしまう…
話題と外れたことを急に言い出したり、自分本位のことばかり得々と話して聞かせたり。
社会人になって日々苦労している子供たちの生活について尋ねることもしないし、聞こうともしないし知ろうともしない。
引っ越しをしたばかりの子供にも何の関心もなし。どんな場所?どんな部屋?などと尋ねることも一切ない。
私にはそうことを目の前で見聞きし、確認してしまうのが辛いのです。
でも大勢でワイワイと喋っているから、誰も気が付かないでしょう。
夫が居ると、私は自分の考えや感情を話すことができません。
だから自分は裏方に徹して、皆さんが心地よく過ごせるように、台所仕事をせっせとしていました。
2022年こそ、充実した新しい一年にしたい。
今は腰痛があるので、身体に筋力つけることが課題です。
それと精神的にも強くなりたい。
ときどき孤独感が増します。
突然腰痛になったとき不安でしたが、同居している夫には何も伝えませんでした。
言ってみたところで、「自分は痛くないのに困る」という顔をされるだけです。
友人に腰痛のことをメールすると、いろいろ心配してくれたりアドバイスくれたり、自分の場合はこうだった、と知らせてくれました。
それだけで痛みはずいぶん軽減し、気持ちがらくになりました。
コロナで極端に人との交流がなくなり孤独感が増していることが、憂鬱の最大の原因だと思われます。
夫と感情の共有ができないことを、コロナ以前は友人との付き合いで補ってきたのですが、そろそろ限界がきたのかもしれません…
精神的に強くなって、孤独感を克服したい。
それが今年の一番の望みかもしれません。
2022年が、皆さまにとって良い一年となりますようにお祈り申し上げます。
皆さま、お元気で新しい年を迎えられたでしょうか?
年末年始に2年ぶりに子供たちが大阪に来ることになり、私はその準備に追われて慌ただしい毎日を送っていました。
皆が帰ってから、ようやく新しい年をしみじみと味わおうとしていた矢先に、毎日の急激なコロナ感染拡大。言葉を失うばかりでした。
昨日1月15日の感染は、全国で2万5742人。大阪が3692人です。
なんとなく憂鬱になり、暗い気持ちで年明けを過ごしていたら、更に追い打ちをかけるように腰痛に悩まされ、今は新年早々整形外科に通っています…
これまでコロナ下であってもそれを逆手にとって、良い面もあったと考えられるように、自分を鼓舞して気持ちを盛り上げるようにしてきました。
でも、ときどきしんどくなるのです。
とくに身体に変調をきたすと、途端に気力が萎えてしまいます。
今年の課題は身体を鍛えることしかないな、とぼんやり考えているところです。
お正月は久しぶりに子供たちやその家族が集まりました。
心から家族の集いを楽しめればよいのだけれど、私はちょっと抜けたい、とときどき思ってしまうのです。
皆が楽しんで会話できるようにご馳走を整えたりお茶を出したり、部屋を飾りつけたりはできるけど、その輪の中に入り辛いのです。
そこには夫が居るからです。
彼が皆に話をするとき、私はつい観察してしまう…
話題と外れたことを急に言い出したり、自分本位のことばかり得々と話して聞かせたり。
社会人になって日々苦労している子供たちの生活について尋ねることもしないし、聞こうともしないし知ろうともしない。
引っ越しをしたばかりの子供にも何の関心もなし。どんな場所?どんな部屋?などと尋ねることも一切ない。
私にはそうことを目の前で見聞きし、確認してしまうのが辛いのです。
でも大勢でワイワイと喋っているから、誰も気が付かないでしょう。
夫が居ると、私は自分の考えや感情を話すことができません。
だから自分は裏方に徹して、皆さんが心地よく過ごせるように、台所仕事をせっせとしていました。
2022年こそ、充実した新しい一年にしたい。
今は腰痛があるので、身体に筋力つけることが課題です。
それと精神的にも強くなりたい。
ときどき孤独感が増します。
突然腰痛になったとき不安でしたが、同居している夫には何も伝えませんでした。
言ってみたところで、「自分は痛くないのに困る」という顔をされるだけです。
友人に腰痛のことをメールすると、いろいろ心配してくれたりアドバイスくれたり、自分の場合はこうだった、と知らせてくれました。
それだけで痛みはずいぶん軽減し、気持ちがらくになりました。
コロナで極端に人との交流がなくなり孤独感が増していることが、憂鬱の最大の原因だと思われます。
夫と感情の共有ができないことを、コロナ以前は友人との付き合いで補ってきたのですが、そろそろ限界がきたのかもしれません…
精神的に強くなって、孤独感を克服したい。
それが今年の一番の望みかもしれません。
2022年が、皆さまにとって良い一年となりますようにお祈り申し上げます。
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