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6月27日の会

6月27日あじさい会

<参加条件>

夫がアスペルガーもしくはアスペルガーかもしれないと悩んでいる女性
(申し訳ありませんが、お子様連れはお断りしています)

<日時>

・2022年 6月27日(月曜日)
・10時~11時45分 (9時50分開場)

はじめに自助会ルールの説明をするので、遅れないようにお願いします。

<場所>

・大阪市青少年センター ココプラザ
(大阪市東淀川区東中島1-13-13)
・会議室 803

<会費>

・600円

参加ご希望の方は、「コメント」からご連絡ください。
「名前」はハンドルネーム
「メールアドレス」は必ずご記入ください。
「公開設定」は、スマホでは≪管理人への秘密コメント≫を、PCからは≪非公開コメント≫をクリックしてください。
こちらからの返信を受け取られて、ようやく参加決定となります。

〈お知らせ〉
定員に達しましたので、締め切らせていただきます。

会を終えて

6月というのに異常な猛暑で、まだまだ続く夏の暑さが思いやられます。
そのうえ電力不足と報じられ、夏の終わりまで持つのだろうかと案じられます…
近年は自然災害やウィルスに加え戦争まで起こり、安泰した気分で過ごせることが少なくなりました。
それでもこの不安定な状況を受け入れ、よく考え工夫して臨機応変に自分を変えていくようにしたいものです。

今回の参加者は6名でした。(主宰者含め7名)
どの方も辛い思いを抱えての参加だったでしょうが、互いにあまりに似ている状況に何度も「そう、そう」という頷きと、苦笑から笑いへと広がり、明るい雰囲気で話をすることができました。

よく話題にされることで、「ありがとう」と「ごめん」がない、というのがあります。
その言葉さえ言ってくれれば、関係は保たれ上手くやっていけるのに、という思いがあります。
私もそうでした。
明らかに夫が失敗したり家族に迷惑をかけたりしていても、絶対に「悪かった、ごめんね」という言葉を耳にすることがありませんでした。
ずっと以前は、迷惑かけたけど気まずいから言いにくいのかな、プライドが傷つくから言いたくないのか、などと考えていました。
でも今は、彼には相手が受けた感情を推し量ることができないから言えないのだ、と解釈しています。
「ありがとう」も相手の自分に対する優しい親切な気持ちを受け取るからこそ自然と口にできる言葉です。
それがなかったら、言えない。
もし夫に強制的に「ありがとう」「ごめんなさい」を言うように促したとしても、それは浅い関係のなかでは役に立っても、密なパートナーの間では白々しく聞こえないだろうか…
だから私は、夫がそういう言葉を口にしなくてもいいような距離を保つようにしています。
具体的に言えば、心を寄せないことです。


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6月17日の会

6月17日あじさい会

<参加条件>

夫がアスペルガーもしくはアスペルガーかもしれないと悩んでいる女性
(申し訳ありませんが、お子様連れはお断りしています)

<日時>

・2022年 6月17日(金曜日)
・10時~11時45分 (9時50分開場)

はじめに自助会ルールの説明をするので、遅れないようにお願いします。

<場所>

・大阪市青少年センター ココプラザ
(大阪市東淀川区東中島1-13-13)
・会議室 803

<会費>

・600円

参加ご希望の方は、「コメント」からご連絡ください。
「名前」はハンドルネーム
「メールアドレス」は必ずご記入ください。
「公開設定」は、スマホでは≪管理人への秘密コメント≫を、PCからは≪非公開コメント≫をクリックしてください。
こちらからの返信を受け取られて、ようやく参加決定となります。

会を終えて

大阪も梅雨入りしましたが、晴れ間の広がる日に開催できました。
今回は4名の参加。主宰者合わせて5名です。参加者が少ない時は主宰者も自助会参加の形にしますが、人数が多いときは進行役に徹するようにしています。

今回は少ない人数ながら、幼い子供さんの居られる方、思春期の子供さんの対応に苦慮されている方、また子供が巣立ちつつある人、そして子供がすっかり大人になって独立している人まで、それぞれの方のお話を聞くことができました。

問題を抱える渦中にいる時は、それしか見えなくて、どちらに向かえばよいのか路頭に迷う気持ちになることでしょう。
けれどもそこを通過してその先にたどり着いている人の話を聞くと、今の状況を俯瞰的に捉えられます。

若い方々の悩みを聞きながら、私はかつての自分をまざまざと思い出し少し苦しくなりました。
子どもの問題、家庭の問題を話し合えない。いつだって、どんな時でも話しかけているのだけれど、返事がない、意見を言わない、頷きがない、相づちを打たない、話の途中で欠伸する、目が泳いでキョロキョロする…
無視されているようで、辛かった。私の話し方が悪いのか、つまらな過ぎる話なのか、私は嫌われているのか、と気を揉むばかりでした。
友人との会話で、夫婦で意見が異なるという話題のとき
「夫はこう言うんだけどね…」という言葉をよく耳にしたけれど、私は一度たりとも口にできなかったことを思い出します。

今の苦しい状況は自分の対応が悪いわけではないこと、既に充分に近づこうと努力しては疲れ果てていることに焦点を当て、欲しい共感を夫に求めないようにしなくてはなりません…
非情なようですが、そうしないと自分が壊れてしまうのです。



6月9日の会

6月9日あじさい会

<参加条件>

夫がアスペルガーもしくはアスペルガーかもしれないと悩んでいる女性
(申し訳ありませんが、お子様連れはお断りしています)

<日時>

・2022年 6月9日(木曜日)
・10時~11時45分 (9時50分開場)

はじめに自助会ルールの説明をするので、遅れないようにお願いします。

<場所>

・大阪市青少年センター ココプラザ
(大阪市東淀川区東中島1-13-13)
・会議室 803

<会費>

・600円

参加ご希望の方は、「コメント」からご連絡ください。
「名前」はハンドルネーム
「メールアドレス」は必ずご記入ください。
「公開設定」は、スマホでは≪管理人への秘密コメント≫を、PCからは≪非公開コメント≫をクリックしてください。
こちらからの返信を受け取られて、ようやく参加決定となります。

★満席になりましたので、申込みを締め切らせていただきます。

会を終えて

梅雨入り前の爽やかな日差しのもと、6名の参加者(主宰者含め7名)が集まりました。
コロナ前に参加してくださっていた懐かしい方とも再会し、初参加の方2名をお迎えすることができました。

当然のことながら会ではマスク着用でお話するのですが、今更ながらマスクをしていては表情が読み取れないもどかしさを感じます。
また主宰者として、参加者の方々の印象が残りにくい難点があります。
以前はその方のお顔の表情と印象で、ほとんど全ての方々の話された内容を覚えることができました。
久しぶりにお会いしたとしても、その方のことを直ぐに思い出すことができたのです。
ところが今は、どの人も同じに見えてしまい、その方の抱える事情とお顔が結び付きにくくなっています…そうしたことは主宰者側の些末な都合であって、自助会の果たす役割に何ら影響を与えることではありませんが。
コロナ下での、自助会運営の姿勢も少し軌道修正しないといけないと考えているところです。


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