9月5日の会
9月5日あじさい会
<参加条件>
夫がアスペルガーもしくはアスペルガーかもしれないと悩んでいる女性
(申し訳ありませんが、お子様連れはお断りしています)
<日時>
文字色
・2022年 9月5日(月曜日)
・10時~11時45分 (9時50分開場)
はじめに自助会ルールの説明をするので、遅れないようにお願いします。
<場所>
・大阪市青少年センター ココプラザ
(大阪市東淀川区東中島1-13-13)
・会議室 803
<会費>
・600円
参加ご希望の方は、「コメント」からご連絡ください。
「名前」はハンドルネーム
「メールアドレス」は必ずご記入ください。
「公開設定」は、スマホでは≪管理人への秘密コメント≫を、PCからは≪非公開コメント≫をクリックしてください。
こちらからの返信を受け取られて、ようやく参加決定となります。
会を終えて
まだ暑い日が続きますが、明け方には涼しい風が吹くようになり、ホッとします。
日中の風にも秋の兆しを感じます。
今回は5名の参加がありました。
主宰者含めて6名でお話をすることができました。
どの人のお話も自分の辿ってきた感情と重なるところがあり、互いに頷く場面があります。
私はすっかり今の家庭内別居卒婚形式に慣れてしまっているので様々な出来事を忘れがちですが、人の話を聞いて思い出したり違和感を整理したりすることができます。
「スーパーなどで、中年のご夫婦が仲良く話をしながら品物を選んだりするのを見かけると、何を話しているのだろう、いいなぁ、と思ってしまう」と発言された方が居ました。
私もそのような買い物姿のご夫婦を見かけると、以前はとても羨ましくて、そして自分にはないことで少し悲しい気分になったものです。
週末の大型スーパーに足を運ばないのは、混んでいるから、と理由づけていましたが、無意識に避けていたのだと気づきました。
同様にふと思い出したことがあります。
私はお料理を作るのが好きですが、夫は何を食べてもいつも一緒で何の感想もありませんでした。
ずっと以前の若いころは料理研究家の栗原はるみさんのレシピが好きだったのですが、彼女を全面的には好きにはなれない違和感がありました。
よく売れた料理本のタイトル「ごちそうさまがききたくて」が嫌だったのです。
「ごちそうさま」という言葉には、「美味しいごはんを作ってくれてありがとう」という笑顔と感謝の気持ちが含まれています。
私にはそれが返ってこなかった。
だからひがんでいたのだと気づきました。
今は家族のためではなく、自分の食べたいもの自分の身体によいものを楽しんで料理するように心がけています。
夫は各種インスタント食品、冷凍食品、清涼飲料水、そしてアイスクリームや駄菓子が大好きなのです。
<参加条件>
夫がアスペルガーもしくはアスペルガーかもしれないと悩んでいる女性
(申し訳ありませんが、お子様連れはお断りしています)
<日時>
文字色
・2022年 9月5日(月曜日)
・10時~11時45分 (9時50分開場)
はじめに自助会ルールの説明をするので、遅れないようにお願いします。
<場所>
・大阪市青少年センター ココプラザ
(大阪市東淀川区東中島1-13-13)
・会議室 803
<会費>
・600円
参加ご希望の方は、「コメント」からご連絡ください。
「名前」はハンドルネーム
「メールアドレス」は必ずご記入ください。
「公開設定」は、スマホでは≪管理人への秘密コメント≫を、PCからは≪非公開コメント≫をクリックしてください。
こちらからの返信を受け取られて、ようやく参加決定となります。
会を終えて
まだ暑い日が続きますが、明け方には涼しい風が吹くようになり、ホッとします。
日中の風にも秋の兆しを感じます。
今回は5名の参加がありました。
主宰者含めて6名でお話をすることができました。
どの人のお話も自分の辿ってきた感情と重なるところがあり、互いに頷く場面があります。
私はすっかり今の家庭内別居卒婚形式に慣れてしまっているので様々な出来事を忘れがちですが、人の話を聞いて思い出したり違和感を整理したりすることができます。
「スーパーなどで、中年のご夫婦が仲良く話をしながら品物を選んだりするのを見かけると、何を話しているのだろう、いいなぁ、と思ってしまう」と発言された方が居ました。
私もそのような買い物姿のご夫婦を見かけると、以前はとても羨ましくて、そして自分にはないことで少し悲しい気分になったものです。
週末の大型スーパーに足を運ばないのは、混んでいるから、と理由づけていましたが、無意識に避けていたのだと気づきました。
同様にふと思い出したことがあります。
私はお料理を作るのが好きですが、夫は何を食べてもいつも一緒で何の感想もありませんでした。
ずっと以前の若いころは料理研究家の栗原はるみさんのレシピが好きだったのですが、彼女を全面的には好きにはなれない違和感がありました。
よく売れた料理本のタイトル「ごちそうさまがききたくて」が嫌だったのです。
「ごちそうさま」という言葉には、「美味しいごはんを作ってくれてありがとう」という笑顔と感謝の気持ちが含まれています。
私にはそれが返ってこなかった。
だからひがんでいたのだと気づきました。
今は家族のためではなく、自分の食べたいもの自分の身体によいものを楽しんで料理するように心がけています。
夫は各種インスタント食品、冷凍食品、清涼飲料水、そしてアイスクリームや駄菓子が大好きなのです。
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