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1月26日の会

1月26日あじさい会

<参加条件>

夫がアスペルガーもしくはアスペルガーかもしれないと悩んでいる女性
(申し訳ありませんが、お子様連れはお断りしています)

<日時>

・2023年 1月26日 (木曜日)
・9時30分~11時45分 (9時20分開場) 
 注意:開始時間を早めました!

はじめに自助会ルールの説明をするので、遅れないようにお願いします。

<場所>

・大阪市青少年センター ココプラザ
(大阪市東淀川区東中島1-13-13)
・会議室 803

<会費>

600円

参加ご希望の方は、「コメント」からご連絡ください。
「名前」はハンドルネーム
「メールアドレス」は必ずご記入ください。
「公開設定」は、スマホでは≪管理人への秘密コメント≫を、PCからは≪非公開コメント≫をクリックしてください。
こちらからの返信を受け取られて、ようやく参加決定となります。

会を終えて

10年に1度という大寒波の影響で欠席される方もあり、参加されたのは5名でした。
初めての方が2名。幅広い年代でお話を交換することができました。
今回から9時半開始としています。
2時間弱では話し足りない気持ちのまま閉会となりがちだと常々感じていたので、思い切って10時始まりから9時半としました。
遅れる方もおらず、たっぷりの時間を過ごすことができました。
しばらく様子を見ながら、次回以降も9時半始まりとしますね。
どうしても9時半には間に合わないという方は、どうぞご相談下さいね。対処いたします。


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1月11日

1月11日あじさい会

<参加条件>

夫がアスペルガーもしくはアスペルガーかもしれないと悩んでいる女性
(申し訳ありませんが、お子様連れはお断りしています)

<日時>

2023年 1月11日 (水曜日)
・10時~11時45分 (9時50分開場)

はじめに自助会ルールの説明をするので、遅れないようにお願いします。

<場所>

・大阪市青少年センター ココプラザ
(大阪市東淀川区東中島1-13-13)
・会議室 803

<会費>

600円

参加ご希望の方は、「コメント」からご連絡ください。
「名前」はハンドルネーム
「メールアドレス」は必ずご記入ください。
「公開設定」は、スマホでは≪管理人への秘密コメント≫を、PCからは≪非公開コメント≫をクリックしてください。
こちらからの返信を受け取られて、ようやく参加決定となります。


お知らせ
満席になりましたので、受付けを終了します。


会を終えて

2023年、明けましておめでとうございます。
新しい年が始まりました。
今年こそ明るい希望のある一年であってほしい、願うのはそのことばかり。
そして心身ともに健康でありたい。
皆さま方におかれましても、どうかご自身をいたわり幸せな気持ちになれる時間が多くなりますよう祈っています。

今年1回目の会は、7名が参加されました。
どの方のお話にも頷くことばかり。
世代が違っていても、家庭の事情が違っていても、ずっと感じていた違和感は似通っています。
いつのまにか変なのは自分の方か、と頭が混乱してくることも同じでした。
また何とか夫と上手に仲良くやっていきたいと模索して工夫して努力して疲れ果てる、というのも同じでした。
もう十分にやれることは全て試してきたはずです。
自分は間違っていないことを確認するためにも、またどうぞ参加してみてくださいね。

お正月は家族や親せきと過ごす時間が長くなり、いろいろと大変です。
年末年始の家事に加え、精神的にも疲れることが多くなります。
無邪気にお正月が待ち遠しく楽しかった時代に戻りたい。
年末に友人からカードが届き、「クリスマスやお正月は、何もなくてもワクワクした気持ちになるね」と書かれていました。
「全然ならないよ」とつぶやいた自分は、やはり少し病んでいると悲しい気分でした。

正月のあとは気持ちが少しだけ暗くなるのですが、新しい年はこれからです!
今年も充実した暮らしを築いていきたいと考えています。
庭に遊びにくる鳥を眺め、アゲハチョウの幼虫を育て、少しの野菜を栽培し、花や木のお世話をして、味噌や梅干しを作り、服を縫い、セーターを編み、簡単でたっぷりな野菜料理をつくる、等々。
そしてときどき友人と音楽を奏で練習し、ときどき山に登り、自転車で遠くまで走り、朝やけを見るために早起きして、等々。
たくさんの積読本も読まなくてはなりません。
一人でいても幸せな気分になれることを探して、この一年を過ごしていきたいです。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。


12月12日の会

12月12日あじさい会

<参加条件>

夫がアスペルガーもしくはアスペルガーかもしれないと悩んでいる女性
(申し訳ありませんが、お子様連れはお断りしています)

<日時>

・2022年 12月12日 (月曜日)
・10時~11時45分 (9時50分開場)

はじめに自助会ルールの説明をするので、遅れないようにお願いします。

<場所>

・大阪市青少年センター ココプラザ
(大阪市東淀川区東中島1-13-13)
・会議室 803

<会費>

600円

参加ご希望の方は、「コメント」からご連絡ください。
「名前」はハンドルネーム
「メールアドレス」は必ずご記入ください。
「公開設定」は、スマホでは≪管理人への秘密コメント≫を、PCからは≪非公開コメント≫をクリックしてください。
こちらからの返信を受け取られて、ようやく参加決定となります。

お知らせ
定員に達しましたので、受け付けを終了します。



会を終えて

今年最後の開催となりました。
集まってくださったのは7名。
40代50代の方を中心に同じような状況の方も多くて、互いに共感しあうことが多々あったように感じました。 
「信じられないようなひどい事を言われて驚き呆れ、そして深く傷ついた」
「言葉を尽くしても伝わらず、同じことの繰り返しでほとほと疲れ果てる」
「人を不快にし苦しめた自分の言動をすっかり忘れていて唖然とする」
などなど。
どの発言にも参加者がそうそうと頷き、自分の経験してきたことを重ねていきます。

たとえ発達障がいについて詳しく調べ専門家ほどの知識を得たとしても、理解して許容するのは至難の業だと思えます。
私も夫の心ない発言に何度も打ちひしがれた一人です。
どうしてそんな思慮に欠ける言葉を発することができるのか、この場でそんな発言するのは何の意図があるのか、思いやりの無さすぎる言葉に頭が真っ白になり二の句が継げなかったことも数えきれないくらいありました。
いつだったか夫に、私が嫌な思いをしたことを吐き出したことがありました。
でも彼の記憶には全て残っておらず、「知らん」のひとこと。
そのことにも愕然としたことを覚えています。

今になって考えるに、夫はその場で自分が感じたことを素直にそのままま口にしただけなのでしょう。
裏表がなく正直に発しただけの言葉。
嘘偽りもないから記憶からこぼれおちてしまうのではないか、と考えるようになりました。
意地悪な気持ち、困らせてやろうとたくらんだ言葉、ではないのです。
夫を責めることはできないけれど、寛容の精神で近づくこともできません。

今年最後の自助会を終えて帰った日に、今話題になっているアニメ映画「すずめの戸締り」の新海監督のインタビューをテレビで見ました。
東北大震災で当事者ではなかった後ろめたさ、変わらず仕事を続ける後ろめたさなどを土台にして作り上げたということでした。
映画を通して共感する力や感情移入する力が、想像力をはぐくみ、この社会を少しだけでも変えていければ、というメッセージが込められているようでした。
共感、感情移入、想像力、私たちにとって最も大切なことだとあらためて感じました。

来年もまたよろしくお願いいたします。


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