2月7日の会
2月7日あじさい会
<参加条件>
夫がアスペルガーもしくはアスペルガーかもしれないと悩んでいる女性
(申し訳ありませんが、お子様連れはお断りしています)
<日時>
・2023年 2月7日 (火曜日)
・9時30分~11時45分 (9時20分開場)
注意:開始時間を早めました!
はじめに自助会ルールの説明をするので、遅れないようにお願いします。
<場所>
・大阪市青少年センター ココプラザ
(大阪市東淀川区東中島1-13-13)
・会議室 803
<会費>
600円
参加ご希望の方は、「コメント」からご連絡ください。
「名前」はハンドルネーム
「メールアドレス」は必ずご記入ください。
「公開設定」は、スマホでは≪管理人への秘密コメント≫を、PCからは≪非公開コメント≫をクリックしてください。
こちらからの返信を受け取られて、ようやく参加決定となります。
会を終えて
隣の庭の梅の花が咲き始めています。
そこのお宅は立派な蝋梅もあって、2週間前には満開でした。
どちらも冬から春を感じられる好きな花です。
節分も終わり、春の兆しを探して楽しめる季節となりましたね。
今回は4名の参加でした。
若い方が多く世代も似ていて、お話がとても盛り上がったように感じました。
自助会に参加してみると、普段は得られない共感があって張り詰めていた気持ちが楽になる、エネルギーが湧いて元気になるのを感じる、などと発言される方がおられました。
夫の個々の発達障害の特性は違っていても、また困りごとも異なっていても、日々感じていた違和感が共通することがあります。
その違和感とは、相手の心情を察することができない、想像することができないことからくる諸々の出来事です。
「今ここでどうしてそんな発言をするの⁇」
「あれだけ説明したのに、どうして同じことを繰り返すの??」
「どうしてこんな大事な場面で笑うの?」などなど。
若い方たちが、どうすれば自分が傷つかずに過ごしていけるのか、と苦悩されていることを聞きながら胸が痛くなりました。
どの方のお話もかつての自分を思い出しました。
現在の私は自分を守るために、夫とは関わらないようにしています。
夫の話は聞かないし、自分のことも話しません。
先週、旧友が亡くなったことを知りました。
年上の彼女は遠くに暮らしていましたが、とても親しくしてもらっていました。
会うたびに、そしてたくさん話さなくても、彼女とは何もかも分かり合えるような親友でした。
だから突然のことにとても悲しくて、しばらく彼女のことを考え続けていました。
でももちろん、夫には一言もその話をしませんでした。
夫に話しても関心なくうるさそうにするだけなのは、目に見えているからです。
妻にも関心ないのに、夫からすればその友達のことなど聞くに値しないでしょう。
嬉しいこと、楽しかったことなども、一切夫には話しません。
そうすることで、私は自分を守っているのです。
自分の感情は、友人に聞いてもらいます。
私にとっては、友人が家族のようなものです。
子どもさんを育てておられる方が、新しい友人を作るのは難しいかもしれませんね。
そんなときは、あじさい会を訪ねてみてください。
匿名でその時間限りの関係ではありますが、友人のように分かり合える、共感しあえるひと時をもつことができます。
そして束の間、自分のパワーを蓄えてくださいね。
もつれてしまって分からなくなっている自分の感情を整理する時間に充ててくださいね。
<参加条件>
夫がアスペルガーもしくはアスペルガーかもしれないと悩んでいる女性
(申し訳ありませんが、お子様連れはお断りしています)
<日時>
・2023年 2月7日 (火曜日)
・9時30分~11時45分 (9時20分開場)
注意:開始時間を早めました!
はじめに自助会ルールの説明をするので、遅れないようにお願いします。
<場所>
・大阪市青少年センター ココプラザ
(大阪市東淀川区東中島1-13-13)
・会議室 803
<会費>
600円
参加ご希望の方は、「コメント」からご連絡ください。
「名前」はハンドルネーム
「メールアドレス」は必ずご記入ください。
「公開設定」は、スマホでは≪管理人への秘密コメント≫を、PCからは≪非公開コメント≫をクリックしてください。
こちらからの返信を受け取られて、ようやく参加決定となります。
会を終えて
隣の庭の梅の花が咲き始めています。
そこのお宅は立派な蝋梅もあって、2週間前には満開でした。
どちらも冬から春を感じられる好きな花です。
節分も終わり、春の兆しを探して楽しめる季節となりましたね。
今回は4名の参加でした。
若い方が多く世代も似ていて、お話がとても盛り上がったように感じました。
自助会に参加してみると、普段は得られない共感があって張り詰めていた気持ちが楽になる、エネルギーが湧いて元気になるのを感じる、などと発言される方がおられました。
夫の個々の発達障害の特性は違っていても、また困りごとも異なっていても、日々感じていた違和感が共通することがあります。
その違和感とは、相手の心情を察することができない、想像することができないことからくる諸々の出来事です。
「今ここでどうしてそんな発言をするの⁇」
「あれだけ説明したのに、どうして同じことを繰り返すの??」
「どうしてこんな大事な場面で笑うの?」などなど。
若い方たちが、どうすれば自分が傷つかずに過ごしていけるのか、と苦悩されていることを聞きながら胸が痛くなりました。
どの方のお話もかつての自分を思い出しました。
現在の私は自分を守るために、夫とは関わらないようにしています。
夫の話は聞かないし、自分のことも話しません。
先週、旧友が亡くなったことを知りました。
年上の彼女は遠くに暮らしていましたが、とても親しくしてもらっていました。
会うたびに、そしてたくさん話さなくても、彼女とは何もかも分かり合えるような親友でした。
だから突然のことにとても悲しくて、しばらく彼女のことを考え続けていました。
でももちろん、夫には一言もその話をしませんでした。
夫に話しても関心なくうるさそうにするだけなのは、目に見えているからです。
妻にも関心ないのに、夫からすればその友達のことなど聞くに値しないでしょう。
嬉しいこと、楽しかったことなども、一切夫には話しません。
そうすることで、私は自分を守っているのです。
自分の感情は、友人に聞いてもらいます。
私にとっては、友人が家族のようなものです。
子どもさんを育てておられる方が、新しい友人を作るのは難しいかもしれませんね。
そんなときは、あじさい会を訪ねてみてください。
匿名でその時間限りの関係ではありますが、友人のように分かり合える、共感しあえるひと時をもつことができます。
そして束の間、自分のパワーを蓄えてくださいね。
もつれてしまって分からなくなっている自分の感情を整理する時間に充ててくださいね。
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