3月18日の会
3月18日あじさい会
<参加資格>
夫がアスペルガーもしくはアスペルガーかもしれないと悩んでいる妻
(女性だけの会です。お子様連れはお断りしています)
<日時>
2019年 3月18日 (月曜日)
9時45分〜12時 (9時35分開場)
始めにルールの説明をするので、遅れないようにお願いします。
<場所>
大阪市立青少年センター ココプラザ (大阪市東淀川区東中島1-13-13)
http://kokoplaza.net/access.html
会議室 801 (ご注意!いつもと違うお部屋です。)
<会費>
初めての方 500円、2回目の方 300円
参加ご希望の方はコメントにてご連絡ください。
アドレス記入される場合は、「非公開コメント」にチェックして下さい。
<お知らせ>
参加希望者数が定員に達しましたので、申し込みを終了致します。
ご希望あれば、キャンセル待ちをお受けします。
その際はメールアドレスをお知らせ願います。
3月18日の会を終えて
今回は、初めて参加の方を3名迎え8名でお話しました。
キャンセルが相次ぎ少ない参加者となりましたが、その分お一人の話す時間が増えました。
自己紹介で3分、次に11分ずつを話していただきました。
初めて参加の方がよく口にされることの1つに、「これからどうしていけばよいのか、そのヒントが得られれば」という言葉があります。
「距離をとること」なんて一般的な答えを簡単に言ってしまいがちですが、いったいどうすればよいのか迷うことでしょう。
距離の取り方はそれぞれの人によって違ってくるでしょう。
こうすればよい、という正解はありませんが、大切な基準として自分が不快にならないような距離、自分が我慢しないですむ距離の取り方をそれぞれの方が模索していくことなのかな、と思っています。
私は夫とはもうすでに何年も前から距離を取るようになりました。
私の場合は心理的な距離です。
だから夫のことで悩むことはなくなったのです。
衝突することもないし、不快な気分になることもありません。
ときどき夫の言動に振り回されていたころを思い出します。
それを思い出した時に、その出来事について検証する作業をしています。
10年ほど前の頃、夫に話しかけていたら、笑顔で喋っている私に
「目尻の皺が目立つ。カラスの足跡みたい。」と言われました。
そして私が笑顔で話しかけたり、声を上げて笑っていたら必ず
「目尻の皺がすごく深い。あーぁ、ひどい。カラスの足跡」
と言うようになりました。
せっかく話しかけているのに、楽しい気持ちで笑っているのに、水を差すように平気な顔で言うのです。
私は気分が悪くなり、そして目尻も気にして、夫の前では笑わないように注意していました。
繰り返し言われるのが嫌だったから。
今では笑顔で話しかけることもないから、言われることもありません。
夫は話の内容には関心がなく、私の顔の表情から気持ちを汲み取ることもできず、ただ私の老化現象の目尻の変化が気になっただけ。
それを正直に言わずにはいられなかっただけのことだったのですね。
そう考えれば、気分が悪いと腹を立てることもなかったわけです。
心理的な距離をおくこと、私の場合は少なくとも悩むことはなくなっています。
<参加資格>
夫がアスペルガーもしくはアスペルガーかもしれないと悩んでいる妻
(女性だけの会です。お子様連れはお断りしています)
<日時>
2019年 3月18日 (月曜日)
9時45分〜12時 (9時35分開場)
始めにルールの説明をするので、遅れないようにお願いします。
<場所>
大阪市立青少年センター ココプラザ (大阪市東淀川区東中島1-13-13)
http://kokoplaza.net/access.html
会議室 801 (ご注意!いつもと違うお部屋です。)
<会費>
初めての方 500円、2回目の方 300円
参加ご希望の方はコメントにてご連絡ください。
アドレス記入される場合は、「非公開コメント」にチェックして下さい。
<お知らせ>
参加希望者数が定員に達しましたので、申し込みを終了致します。
ご希望あれば、キャンセル待ちをお受けします。
その際はメールアドレスをお知らせ願います。
3月18日の会を終えて
今回は、初めて参加の方を3名迎え8名でお話しました。
キャンセルが相次ぎ少ない参加者となりましたが、その分お一人の話す時間が増えました。
自己紹介で3分、次に11分ずつを話していただきました。
初めて参加の方がよく口にされることの1つに、「これからどうしていけばよいのか、そのヒントが得られれば」という言葉があります。
「距離をとること」なんて一般的な答えを簡単に言ってしまいがちですが、いったいどうすればよいのか迷うことでしょう。
距離の取り方はそれぞれの人によって違ってくるでしょう。
こうすればよい、という正解はありませんが、大切な基準として自分が不快にならないような距離、自分が我慢しないですむ距離の取り方をそれぞれの方が模索していくことなのかな、と思っています。
私は夫とはもうすでに何年も前から距離を取るようになりました。
私の場合は心理的な距離です。
だから夫のことで悩むことはなくなったのです。
衝突することもないし、不快な気分になることもありません。
ときどき夫の言動に振り回されていたころを思い出します。
それを思い出した時に、その出来事について検証する作業をしています。
10年ほど前の頃、夫に話しかけていたら、笑顔で喋っている私に
「目尻の皺が目立つ。カラスの足跡みたい。」と言われました。
そして私が笑顔で話しかけたり、声を上げて笑っていたら必ず
「目尻の皺がすごく深い。あーぁ、ひどい。カラスの足跡」
と言うようになりました。
せっかく話しかけているのに、楽しい気持ちで笑っているのに、水を差すように平気な顔で言うのです。
私は気分が悪くなり、そして目尻も気にして、夫の前では笑わないように注意していました。
繰り返し言われるのが嫌だったから。
今では笑顔で話しかけることもないから、言われることもありません。
夫は話の内容には関心がなく、私の顔の表情から気持ちを汲み取ることもできず、ただ私の老化現象の目尻の変化が気になっただけ。
それを正直に言わずにはいられなかっただけのことだったのですね。
そう考えれば、気分が悪いと腹を立てることもなかったわけです。
心理的な距離をおくこと、私の場合は少なくとも悩むことはなくなっています。
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