10月7日の会
10月7日あじさい会
<参加資格>
夫がアスペルガーもしくはアスペルガーかもしれないと悩んでいる妻
(女性だけの会です。お子様連れはお断りしています)
<日時>
2019年 10月7日 (月曜日)
9時45分〜12時 (9時35分開場)
始めにルールの説明をするので、遅れないようにお願いします。
<場所>
大阪市立青少年センター ココプラザ (大阪市東淀川区東中島1-13-13)
http://kokoplaza.net/access.html
会議室 803
<会費>
初めての方 500円、2回目の方 300円
参加ご希望の方はコメントにてご連絡ください。
アドレス記入される場合は、「非公開コメント」にチェックして下さい。
<お知らせ>
参加希望者数が定員に達しましたので、申し込みを終了致します。
ご希望あれば、キャンセル待ちをお受けします。
その際はメールアドレスをお知らせ願います。
10月7日の会を終えて
長い夏休みを経て2か月ぶりに会を開きました。
久しぶりの会でしたが、13名が集うことができました。
初参加の方は4名でした。
2か月の休みに私は長い旅をしていました。
友人を訪ねる旅です。
友人夫婦の家に長期滞在して、彼らと一緒に遊びに出かけたり料理作ったり、友人の親戚の人達と出かけてパーティーをしたり。
別の友人達も訪ね、散歩をして、一緒に食事をして、夜遅くまで語り合い、夜空を見上げて満月の月をまだかまだかと待って眺めたことも素敵な思い出です。
他にもたくさんの友人を訪ね歩き、一緒に過ごしました。
毎日毎日お喋りしない日はなかった。
感じたこと、思ったこと、面白かったこと、ビックリしたこと、何でも言葉にして笑い合った。
そして長い旅を終えて家に帰ってきました。
夫は家に居たにもかかわらず、私が玄関で「ただいま」と言っても部屋から出てくることはありませんでした。
いつもの事なので私は何とも感じませんが、また日常が始まる、と少し悲しい気持ちになりました。
旅から帰って数日は、自分の気持ちを自由に話せないもどかしさや寂しさを感じてしまいました。
夫と何気ないお喋りができない、感じたことを話せない、雑談ができない。
夫はそれが普通で平気なのかもしれませんが、いろんなお喋りがしたい私には苦痛です。
それで自分に言い聞かせるのです。
一人暮らしだから仕方ない、と。
一人暮らしだから話す相手はいない、と思うようにして諦めています。
同居人の夫との会話はほとんどないけれど、互いに憎み合って攻撃的で傷つけ合うということも一度もありません。
無の関係とでもいうのでしょうか…
どんな出来事が起ころうとも、淡々として何事もなかったよう…
私は夫を前にすると喜怒哀楽を表現することができません。
友人夫婦のように何でも話し合って家族のことを共有できたら、どんなに幸せだろうと少しだけ感じましたが、私は私にできる他の幸せを追求していこうと思っています。
自由気ままに一人旅をしたことも幸せであるし、好きなことがあってそれに没頭し夢中になれるのも幸せです。
お庭の花を眺めることだって幸せです。
そして何よりあじさい会で同じ気持ちを抱えている人たちと出逢えることも幸せで、自分の原動力となっています。
これからもどうぞよろしくお願いします。
<参加資格>
夫がアスペルガーもしくはアスペルガーかもしれないと悩んでいる妻
(女性だけの会です。お子様連れはお断りしています)
<日時>
2019年 10月7日 (月曜日)
9時45分〜12時 (9時35分開場)
始めにルールの説明をするので、遅れないようにお願いします。
<場所>
大阪市立青少年センター ココプラザ (大阪市東淀川区東中島1-13-13)
http://kokoplaza.net/access.html
会議室 803
<会費>
初めての方 500円、2回目の方 300円
参加ご希望の方はコメントにてご連絡ください。
アドレス記入される場合は、「非公開コメント」にチェックして下さい。
<お知らせ>
参加希望者数が定員に達しましたので、申し込みを終了致します。
ご希望あれば、キャンセル待ちをお受けします。
その際はメールアドレスをお知らせ願います。
10月7日の会を終えて
長い夏休みを経て2か月ぶりに会を開きました。
久しぶりの会でしたが、13名が集うことができました。
初参加の方は4名でした。
2か月の休みに私は長い旅をしていました。
友人を訪ねる旅です。
友人夫婦の家に長期滞在して、彼らと一緒に遊びに出かけたり料理作ったり、友人の親戚の人達と出かけてパーティーをしたり。
別の友人達も訪ね、散歩をして、一緒に食事をして、夜遅くまで語り合い、夜空を見上げて満月の月をまだかまだかと待って眺めたことも素敵な思い出です。
他にもたくさんの友人を訪ね歩き、一緒に過ごしました。
毎日毎日お喋りしない日はなかった。
感じたこと、思ったこと、面白かったこと、ビックリしたこと、何でも言葉にして笑い合った。
そして長い旅を終えて家に帰ってきました。
夫は家に居たにもかかわらず、私が玄関で「ただいま」と言っても部屋から出てくることはありませんでした。
いつもの事なので私は何とも感じませんが、また日常が始まる、と少し悲しい気持ちになりました。
旅から帰って数日は、自分の気持ちを自由に話せないもどかしさや寂しさを感じてしまいました。
夫と何気ないお喋りができない、感じたことを話せない、雑談ができない。
夫はそれが普通で平気なのかもしれませんが、いろんなお喋りがしたい私には苦痛です。
それで自分に言い聞かせるのです。
一人暮らしだから仕方ない、と。
一人暮らしだから話す相手はいない、と思うようにして諦めています。
同居人の夫との会話はほとんどないけれど、互いに憎み合って攻撃的で傷つけ合うということも一度もありません。
無の関係とでもいうのでしょうか…
どんな出来事が起ころうとも、淡々として何事もなかったよう…
私は夫を前にすると喜怒哀楽を表現することができません。
友人夫婦のように何でも話し合って家族のことを共有できたら、どんなに幸せだろうと少しだけ感じましたが、私は私にできる他の幸せを追求していこうと思っています。
自由気ままに一人旅をしたことも幸せであるし、好きなことがあってそれに没頭し夢中になれるのも幸せです。
お庭の花を眺めることだって幸せです。
そして何よりあじさい会で同じ気持ちを抱えている人たちと出逢えることも幸せで、自分の原動力となっています。
これからもどうぞよろしくお願いします。
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