11月28日の会
11月28日あじさい会
<参加資格>
夫がアスペルガーもしくはアスペルガーかもしれないと悩んでいる妻
(女性だけの会です。お子様連れはお断りしています)
<日時>
2019年 11月28日 (木曜日)
9時45分〜12時 (9時35分開場)
始めにルールの説明をするので、遅れないようにお願いします。
<場所>
大阪市立青少年センター ココプラザ (大阪市東淀川区東中島1-13-13)
http://kokoplaza.net/access.html
会議室 803
<会費>
初めての方 500円、2回目の方 300円
参加ご希望の方はコメントにてご連絡ください。
アドレス記入される場合は、「非公開コメント」にチェックして下さい。
<お知らせ>
参加希望者数が定員に達しましたので、申し込みを終了致します。
ご希望あれば、キャンセル待ちをお受けします。
その際はメールアドレスをお知らせ願います。
11月28日の会を終えて
風が冷たくなってきました。
インフルエンザも流行り始めているようですね。
そのため体調を崩された方が多かったのか欠席者が相次ぎ、今回は8名で開催しました。
そのうち初めて会に参加された方は4名でした。
カサンドラの自助会を知ってはいても、参加するのは躊躇してなかなか申し込めなかったというお話がありました。
誰かに話しても、取り合ってもらえなかったり、我がままだと思われたりしてきた。
接し方が悪いんじゃないの、言い方を変えればきっとうまくいくよ、と妙なアドバイスされた。
分かってもらえなくて、人前で話すことが怖くなっていくのです。
何か言葉では言い表しにくい事がら、何とも説明しようのない奇妙な夫の態度や言動。
それらが深い傷として心に残っていき、更には他人からも理解してもらえなくて心が閉じていきます。
一人で抱えるにはしんどすぎます。どんどん弱るばかりです。
今回は少人数だったので、お一人の話す時間が長くなり、参加者同士がより理解し合えたと思いました。
それぞれの方の辛かった出来事のエピソードが重なります。
どうして、そのような場でそんな言葉が出るのか、呆気にとられる経験がどの人も似ています。
それは想像力に欠ける、相手の気持ちを慮ることができない、からなのでしょう。
夫の言葉をまともに受け止め、傷ついてはいけません。
夫には深い意味はなく、あっけらかんとしているから、傷ついていてはいけないのです。
自分の心身が蝕まれます。
会の終わりに皆さんが、これからは自分軸で考えるようにしていきたい、と言われていたことが印象に残りました。
自分は本当はどうありたいのか、本当はどう感じているのか、を確認しながら少しずつ歩んでいけば、きっと自分にとってのよい方法を見つけられると信じています。
<参加資格>
夫がアスペルガーもしくはアスペルガーかもしれないと悩んでいる妻
(女性だけの会です。お子様連れはお断りしています)
<日時>
2019年 11月28日 (木曜日)
9時45分〜12時 (9時35分開場)
始めにルールの説明をするので、遅れないようにお願いします。
<場所>
大阪市立青少年センター ココプラザ (大阪市東淀川区東中島1-13-13)
http://kokoplaza.net/access.html
会議室 803
<会費>
初めての方 500円、2回目の方 300円
参加ご希望の方はコメントにてご連絡ください。
アドレス記入される場合は、「非公開コメント」にチェックして下さい。
<お知らせ>
参加希望者数が定員に達しましたので、申し込みを終了致します。
ご希望あれば、キャンセル待ちをお受けします。
その際はメールアドレスをお知らせ願います。
11月28日の会を終えて
風が冷たくなってきました。
インフルエンザも流行り始めているようですね。
そのため体調を崩された方が多かったのか欠席者が相次ぎ、今回は8名で開催しました。
そのうち初めて会に参加された方は4名でした。
カサンドラの自助会を知ってはいても、参加するのは躊躇してなかなか申し込めなかったというお話がありました。
誰かに話しても、取り合ってもらえなかったり、我がままだと思われたりしてきた。
接し方が悪いんじゃないの、言い方を変えればきっとうまくいくよ、と妙なアドバイスされた。
分かってもらえなくて、人前で話すことが怖くなっていくのです。
何か言葉では言い表しにくい事がら、何とも説明しようのない奇妙な夫の態度や言動。
それらが深い傷として心に残っていき、更には他人からも理解してもらえなくて心が閉じていきます。
一人で抱えるにはしんどすぎます。どんどん弱るばかりです。
今回は少人数だったので、お一人の話す時間が長くなり、参加者同士がより理解し合えたと思いました。
それぞれの方の辛かった出来事のエピソードが重なります。
どうして、そのような場でそんな言葉が出るのか、呆気にとられる経験がどの人も似ています。
それは想像力に欠ける、相手の気持ちを慮ることができない、からなのでしょう。
夫の言葉をまともに受け止め、傷ついてはいけません。
夫には深い意味はなく、あっけらかんとしているから、傷ついていてはいけないのです。
自分の心身が蝕まれます。
会の終わりに皆さんが、これからは自分軸で考えるようにしていきたい、と言われていたことが印象に残りました。
自分は本当はどうありたいのか、本当はどう感じているのか、を確認しながら少しずつ歩んでいけば、きっと自分にとってのよい方法を見つけられると信じています。
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