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6月17日の会

6月17日あじさい会

<参加条件>

夫がアスペルガーもしくはアスペルガーかもしれないと悩んでいる女性
(申し訳ありませんが、お子様連れはお断りしています)

<日時>

・2022年 6月17日(金曜日)
・10時~11時45分 (9時50分開場)

はじめに自助会ルールの説明をするので、遅れないようにお願いします。

<場所>

・大阪市青少年センター ココプラザ
(大阪市東淀川区東中島1-13-13)
・会議室 803

<会費>

・600円

参加ご希望の方は、「コメント」からご連絡ください。
「名前」はハンドルネーム
「メールアドレス」は必ずご記入ください。
「公開設定」は、スマホでは≪管理人への秘密コメント≫を、PCからは≪非公開コメント≫をクリックしてください。
こちらからの返信を受け取られて、ようやく参加決定となります。

会を終えて

大阪も梅雨入りしましたが、晴れ間の広がる日に開催できました。
今回は4名の参加。主宰者合わせて5名です。参加者が少ない時は主宰者も自助会参加の形にしますが、人数が多いときは進行役に徹するようにしています。

今回は少ない人数ながら、幼い子供さんの居られる方、思春期の子供さんの対応に苦慮されている方、また子供が巣立ちつつある人、そして子供がすっかり大人になって独立している人まで、それぞれの方のお話を聞くことができました。

問題を抱える渦中にいる時は、それしか見えなくて、どちらに向かえばよいのか路頭に迷う気持ちになることでしょう。
けれどもそこを通過してその先にたどり着いている人の話を聞くと、今の状況を俯瞰的に捉えられます。

若い方々の悩みを聞きながら、私はかつての自分をまざまざと思い出し少し苦しくなりました。
子どもの問題、家庭の問題を話し合えない。いつだって、どんな時でも話しかけているのだけれど、返事がない、意見を言わない、頷きがない、相づちを打たない、話の途中で欠伸する、目が泳いでキョロキョロする…
無視されているようで、辛かった。私の話し方が悪いのか、つまらな過ぎる話なのか、私は嫌われているのか、と気を揉むばかりでした。
友人との会話で、夫婦で意見が異なるという話題のとき
「夫はこう言うんだけどね…」という言葉をよく耳にしたけれど、私は一度たりとも口にできなかったことを思い出します。

今の苦しい状況は自分の対応が悪いわけではないこと、既に充分に近づこうと努力しては疲れ果てていることに焦点を当て、欲しい共感を夫に求めないようにしなくてはなりません…
非情なようですが、そうしないと自分が壊れてしまうのです。



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