8月9日の会
8月9日あじさい会
<参加条件>
夫がアスペルガーもしくはアスペルガーかもしれないと悩んでいる女性
(申し訳ありませんが、お子様連れはお断りしています)
<日時>
・2022年 8月9日(火曜日)
・10時~11時45分 (9時50分開場)
はじめに自助会ルールの説明をするので、遅れないようにお願いします。
<場所>
・大阪市青少年センター ココプラザ
(大阪市東淀川区東中島1-13-13)
・会議室 803
<会費>
・600円
参加ご希望の方は、「コメント」からご連絡ください。
「名前」はハンドルネーム
「メールアドレス」は必ずご記入ください。
「公開設定」は、スマホでは≪管理人への秘密コメント≫を、PCからは≪非公開コメント≫をクリックしてください。
こちらからの返信を受け取られて、ようやく参加決定となります。
<お知らせ>
定員に達しましたので、締め切らせていただきます。
会を終えて
猛暑の日々が続いています。
最高気温が35度を超える日もありますが、それより最低気温が高すぎて暑さが増します。
2階の私の部屋は、早朝から30度を超えていてぐったりします。
コロナ感染だけでなく熱中症や夏バテにも注意した生活を送らなければなりません…
そんな厳しい夏の日に、初めての方3名を迎え7名(主宰者含む)で集うことができました。
家庭環境も世代もさまざまに異なる方々の集まりでしたが、それぞれの方のお話に頷き合ったり、自分の気持ちをどのように変化させれば生き易くなるのかと考える機会になったように感じました。
コロナ感染数が増え続け20万人を下る日がありません。いつがピークとなるのでしょう。
もう私の身近にせまっている気がします。
知り合いの人たちが感染したという情報も次々と伝わってきます。
私もいつ感染してもおかしくない状況になってきたと思っています。
そう思っていたら、遠くで一人暮らしをしている30代の娘から電話があり、コロナに感染していた、という連絡が入りました。
陽性反応が出たのは10日前で、発熱と喉の痛みで数日しんどかったけど、今はもう治ったという報告でした。
私はひどくビックリして「どうして直ぐに伝えてくれなかったの?遠くても食料品を送ることはできたのに!」とすぐさま言ったのですが、母親に余計な心配させて慌てられても困るということでした…
そのあとひとしきり、どのような症状だったのか、思い当たる感染経路はあるのか、診察はしてもらったのか、薬を飲むことはできたのか、など次々と質問し、娘のコロナ感染に関するひととおりの話を聞くことができました。
症状は比較的に軽くて、感染経路が分からず、1分だけのオンライン診療を受けられて薬を処方してもらったが、郵送されてきたのはすっかり症状が消えた時だったなど、状況を知ることができました。
一人暮らしで感染して心細かっただろうとか、私もいつ感染するか分からないなどとあれこれ考えて台所にいたら、夫が入ってきました。
それで私は迷うことなく「○○ちゃんが先週コロナに感染していたらしいよ!」と伝えました。
彼は驚く様子もなく「うん」と言っただけ。それだけの反応でした。なんの質問も無し。
昔からずっとそうでした。
うん、と言うからには「うん、知っていたよ」というニュアンスが含まれるはずなのに、どう受け答えしたらよいのか分からないときは曖昧に「うん」と言う癖があります。
イエスでもノーでもない「うん」。彼にとっては都合のよい便利な言葉なのかもしれないけど、使い方が間違っている。
今ではほとんど会話をしないよう心がけているので、久々に「うん」という言葉を聞きました。
昔はイライラして、何考えているの、と問い詰めたりしていたことを思い出しました。
とりあえず「うん」と発する彼の事情を分かっていたはずなのに、つい彼にとってどちらでもいいようなことを伝えた自分を反省しました。
<参加条件>
夫がアスペルガーもしくはアスペルガーかもしれないと悩んでいる女性
(申し訳ありませんが、お子様連れはお断りしています)
<日時>
・2022年 8月9日(火曜日)
・10時~11時45分 (9時50分開場)
はじめに自助会ルールの説明をするので、遅れないようにお願いします。
<場所>
・大阪市青少年センター ココプラザ
(大阪市東淀川区東中島1-13-13)
・会議室 803
<会費>
・600円
参加ご希望の方は、「コメント」からご連絡ください。
「名前」はハンドルネーム
「メールアドレス」は必ずご記入ください。
「公開設定」は、スマホでは≪管理人への秘密コメント≫を、PCからは≪非公開コメント≫をクリックしてください。
こちらからの返信を受け取られて、ようやく参加決定となります。
<お知らせ>
定員に達しましたので、締め切らせていただきます。
会を終えて
猛暑の日々が続いています。
最高気温が35度を超える日もありますが、それより最低気温が高すぎて暑さが増します。
2階の私の部屋は、早朝から30度を超えていてぐったりします。
コロナ感染だけでなく熱中症や夏バテにも注意した生活を送らなければなりません…
そんな厳しい夏の日に、初めての方3名を迎え7名(主宰者含む)で集うことができました。
家庭環境も世代もさまざまに異なる方々の集まりでしたが、それぞれの方のお話に頷き合ったり、自分の気持ちをどのように変化させれば生き易くなるのかと考える機会になったように感じました。
コロナ感染数が増え続け20万人を下る日がありません。いつがピークとなるのでしょう。
もう私の身近にせまっている気がします。
知り合いの人たちが感染したという情報も次々と伝わってきます。
私もいつ感染してもおかしくない状況になってきたと思っています。
そう思っていたら、遠くで一人暮らしをしている30代の娘から電話があり、コロナに感染していた、という連絡が入りました。
陽性反応が出たのは10日前で、発熱と喉の痛みで数日しんどかったけど、今はもう治ったという報告でした。
私はひどくビックリして「どうして直ぐに伝えてくれなかったの?遠くても食料品を送ることはできたのに!」とすぐさま言ったのですが、母親に余計な心配させて慌てられても困るということでした…
そのあとひとしきり、どのような症状だったのか、思い当たる感染経路はあるのか、診察はしてもらったのか、薬を飲むことはできたのか、など次々と質問し、娘のコロナ感染に関するひととおりの話を聞くことができました。
症状は比較的に軽くて、感染経路が分からず、1分だけのオンライン診療を受けられて薬を処方してもらったが、郵送されてきたのはすっかり症状が消えた時だったなど、状況を知ることができました。
一人暮らしで感染して心細かっただろうとか、私もいつ感染するか分からないなどとあれこれ考えて台所にいたら、夫が入ってきました。
それで私は迷うことなく「○○ちゃんが先週コロナに感染していたらしいよ!」と伝えました。
彼は驚く様子もなく「うん」と言っただけ。それだけの反応でした。なんの質問も無し。
昔からずっとそうでした。
うん、と言うからには「うん、知っていたよ」というニュアンスが含まれるはずなのに、どう受け答えしたらよいのか分からないときは曖昧に「うん」と言う癖があります。
イエスでもノーでもない「うん」。彼にとっては都合のよい便利な言葉なのかもしれないけど、使い方が間違っている。
今ではほとんど会話をしないよう心がけているので、久々に「うん」という言葉を聞きました。
昔はイライラして、何考えているの、と問い詰めたりしていたことを思い出しました。
とりあえず「うん」と発する彼の事情を分かっていたはずなのに、つい彼にとってどちらでもいいようなことを伝えた自分を反省しました。
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