10月13日の会
10月13日あじさい会
<参加条件>
夫がアスペルガーもしくはアスペルガーかもしれないと悩んでいる女性
(申し訳ありませんが、お子様連れはお断りしています)
<日時>
・2022年 10月13日(木曜日)
・10時~11時45分 (9時50分開場)
はじめに自助会ルールの説明をするので、遅れないようにお願いします。
<場所>
・大阪市青少年センター ココプラザ
(大阪市東淀川区東中島1-13-13)
・会議室 803
<会費>
・600円
参加ご希望の方は、「コメント」からご連絡ください。
「名前」はハンドルネーム
「メールアドレス」は必ずご記入ください。
「公開設定」は、スマホでは≪管理人への秘密コメント≫を、PCからは≪非公開コメント≫をクリックしてください。
こちらからの返信を受け取られて、ようやく参加決定となります。
会を終えて
涼しくなったかと思えば25℃を超える夏日もあり、季節の変わり目に油断ができません。
少し汗ばむような陽気な日に会を催すことができました。
初めての方1名を迎え、5名の参加者が集まりました。
40代から70代までのそれぞれの方のお話を聞き、過ぎ去りし日を思いだし胸が苦しくなったり、今後の自分の生き方をあらためて考えてみる機会になったのではないでしょうか。
40代50代の方々の苦悩を聞いていると、自分が苦しんだ日々を思い出します。
とくに夫がアスペルガーの特性を強く持っていると知った時、ようやく原因が分かり晴れた気持ちになり喜びさえも感じたのに、「絶対に通じ合えることはない」という事実に打ちのめされ絶望し、自分は何という人生を送ってきたのかと悲しみ悔やみ、涙ばかりこぼしていた日々がありました。
気付いたのは50代のとき。これから先、どのように生きていけばよいのか、心が通じ合えない人とは暮らせないと思い詰め、真っ暗な気持ちでした。体調不良もピークとなり、絶えず原因のわからない病気にも悩まされました。
それから十数年を経て、今の穏やかな暮らしがあります。
物理的にも精神的にも距離をおき関わらないようにして、けっして夫役割や父親役割を求めず期待せず無いものとして、淡々とすること。
まさか一緒に暮らしながら(家庭内別居ですが)現在の平穏な日々を送れるとは、50代のあの頃の自分には想像もできなかったでしょう。
今苦しみの渦中におられる方々も、少しずつできる範囲で動いていき向きを変えていけば、必ずや道が拓かれていきます。そう信じています。
けっして諦めず絶望せず前向きに、人の話は参考にしながらも自分のやり方で、ゆっくりと休み休みしながら。。。
<参加条件>
夫がアスペルガーもしくはアスペルガーかもしれないと悩んでいる女性
(申し訳ありませんが、お子様連れはお断りしています)
<日時>
・2022年 10月13日(木曜日)
・10時~11時45分 (9時50分開場)
はじめに自助会ルールの説明をするので、遅れないようにお願いします。
<場所>
・大阪市青少年センター ココプラザ
(大阪市東淀川区東中島1-13-13)
・会議室 803
<会費>
・600円
参加ご希望の方は、「コメント」からご連絡ください。
「名前」はハンドルネーム
「メールアドレス」は必ずご記入ください。
「公開設定」は、スマホでは≪管理人への秘密コメント≫を、PCからは≪非公開コメント≫をクリックしてください。
こちらからの返信を受け取られて、ようやく参加決定となります。
会を終えて
涼しくなったかと思えば25℃を超える夏日もあり、季節の変わり目に油断ができません。
少し汗ばむような陽気な日に会を催すことができました。
初めての方1名を迎え、5名の参加者が集まりました。
40代から70代までのそれぞれの方のお話を聞き、過ぎ去りし日を思いだし胸が苦しくなったり、今後の自分の生き方をあらためて考えてみる機会になったのではないでしょうか。
40代50代の方々の苦悩を聞いていると、自分が苦しんだ日々を思い出します。
とくに夫がアスペルガーの特性を強く持っていると知った時、ようやく原因が分かり晴れた気持ちになり喜びさえも感じたのに、「絶対に通じ合えることはない」という事実に打ちのめされ絶望し、自分は何という人生を送ってきたのかと悲しみ悔やみ、涙ばかりこぼしていた日々がありました。
気付いたのは50代のとき。これから先、どのように生きていけばよいのか、心が通じ合えない人とは暮らせないと思い詰め、真っ暗な気持ちでした。体調不良もピークとなり、絶えず原因のわからない病気にも悩まされました。
それから十数年を経て、今の穏やかな暮らしがあります。
物理的にも精神的にも距離をおき関わらないようにして、けっして夫役割や父親役割を求めず期待せず無いものとして、淡々とすること。
まさか一緒に暮らしながら(家庭内別居ですが)現在の平穏な日々を送れるとは、50代のあの頃の自分には想像もできなかったでしょう。
今苦しみの渦中におられる方々も、少しずつできる範囲で動いていき向きを変えていけば、必ずや道が拓かれていきます。そう信じています。
けっして諦めず絶望せず前向きに、人の話は参考にしながらも自分のやり方で、ゆっくりと休み休みしながら。。。
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