11月24日の会
11月24日あじさい会
<参加条件>
夫がアスペルガーもしくはアスペルガーかもしれないと悩んでいる女性
(申し訳ありませんが、お子様連れはお断りしています)
<日時>
・2022年 11月24日 (木曜日)
・10時~11時45分 (9時50分開場)
はじめに自助会ルールの説明をするので、遅れないようにお願いします。
<場所>
・大阪市青少年センター ココプラザ
(大阪市東淀川区東中島1-13-13)
・会議室 803
<会費>
600円
参加ご希望の方は、「コメント」からご連絡ください。
「名前」はハンドルネーム
「メールアドレス」は必ずご記入ください。
「公開設定」は、スマホでは≪管理人への秘密コメント≫を、PCからは≪非公開コメント≫をクリックしてください。
こちらからの返信を受け取られて、ようやく参加決定となります。
お知らせ
定員に達しましたので、受付を終了します。
会を終えて
紅葉真っ盛り、訪ねてみたいところがたくさんあります。
早く行かないと落ちてしまうと思いつつ、そんなにあちこちの紅葉狩りには出かけられません。
それでも今年は京都西本願寺の樹齢400年の金色に染まった銀杏を見ることができました。
横に大きく枝を張った巨木を眺めていると、日々の悩みなど些末なことに思えてきます。
巨木のパワーで記念写真も穏やかな笑顔になるから不思議です。
今回は5名の参加で、40代から70代までの幅広い声を聞くことができました。
それぞれの方が困っていることや悩んでいること、工夫していることなどを話され、頷き合ったり感心したりで、1時間45分は瞬く間に過ぎていきました。
主宰者として、もう少し長い時間だったらいいのになぁと毎回感じます。
コロナ前は、その後に近くのレストランでランチしながら、自由にお喋りしていました。
そこでは、自助会本番さながらリラックスして思いの丈を話すことができ、参加者同士が励まし合ったり、人知れず悩んでいたエピソードを披露して明るく笑うこともできたのに…
この冬はコロナの第8波とインフルエンザの流行もあるとのことで、いつになったら会食ができるのか目途がつきませんね。
よく話される内容に「どうしても夫に期待してしまう」という言葉があります。
夫婦仲良く雑談したい、自分が困っていることやしんどいことなどに気付いて欲しい、優しい思いやりのある言葉をかけて欲しい、などなど。
仲良く平和に穏やかに暮らしていきたいという思いが強いほど、報われず辛い気持ちで落ち込む。それでもまた、いつか変わってくれるかもしれないと期待する。
とても残念な事実ですが、夫の方だけ向いていると永久に繰り返されるばかりです。
先ずは「夫に期待してしまう自分」に向き合うことから始めてみると、解決の糸口が見えてくるように思っています。
私は40年の結婚生活のうち、こうして期待していた年月が実に20数年。
失望、絶望、大きな諦めののち、夫の特性をよく観察し詳しく分析して、紆余曲折ありましたが夫に心を向けることを辞めました。
それからとても気持ちが自由になり楽になり幸せを感じるようになりました。
多くの新しい世界も広がったように思っています。
いつも心にずしりと重い石を抱えていては、病気になります。
自分のために少しでも軽い石になるように、お互いに情報を共有していけるような自助会であればよいなぁと思っています。
<参加条件>
夫がアスペルガーもしくはアスペルガーかもしれないと悩んでいる女性
(申し訳ありませんが、お子様連れはお断りしています)
<日時>
・2022年 11月24日 (木曜日)
・10時~11時45分 (9時50分開場)
はじめに自助会ルールの説明をするので、遅れないようにお願いします。
<場所>
・大阪市青少年センター ココプラザ
(大阪市東淀川区東中島1-13-13)
・会議室 803
<会費>
600円
参加ご希望の方は、「コメント」からご連絡ください。
「名前」はハンドルネーム
「メールアドレス」は必ずご記入ください。
「公開設定」は、スマホでは≪管理人への秘密コメント≫を、PCからは≪非公開コメント≫をクリックしてください。
こちらからの返信を受け取られて、ようやく参加決定となります。
お知らせ
定員に達しましたので、受付を終了します。
会を終えて
紅葉真っ盛り、訪ねてみたいところがたくさんあります。
早く行かないと落ちてしまうと思いつつ、そんなにあちこちの紅葉狩りには出かけられません。
それでも今年は京都西本願寺の樹齢400年の金色に染まった銀杏を見ることができました。
横に大きく枝を張った巨木を眺めていると、日々の悩みなど些末なことに思えてきます。
巨木のパワーで記念写真も穏やかな笑顔になるから不思議です。
今回は5名の参加で、40代から70代までの幅広い声を聞くことができました。
それぞれの方が困っていることや悩んでいること、工夫していることなどを話され、頷き合ったり感心したりで、1時間45分は瞬く間に過ぎていきました。
主宰者として、もう少し長い時間だったらいいのになぁと毎回感じます。
コロナ前は、その後に近くのレストランでランチしながら、自由にお喋りしていました。
そこでは、自助会本番さながらリラックスして思いの丈を話すことができ、参加者同士が励まし合ったり、人知れず悩んでいたエピソードを披露して明るく笑うこともできたのに…
この冬はコロナの第8波とインフルエンザの流行もあるとのことで、いつになったら会食ができるのか目途がつきませんね。
よく話される内容に「どうしても夫に期待してしまう」という言葉があります。
夫婦仲良く雑談したい、自分が困っていることやしんどいことなどに気付いて欲しい、優しい思いやりのある言葉をかけて欲しい、などなど。
仲良く平和に穏やかに暮らしていきたいという思いが強いほど、報われず辛い気持ちで落ち込む。それでもまた、いつか変わってくれるかもしれないと期待する。
とても残念な事実ですが、夫の方だけ向いていると永久に繰り返されるばかりです。
先ずは「夫に期待してしまう自分」に向き合うことから始めてみると、解決の糸口が見えてくるように思っています。
私は40年の結婚生活のうち、こうして期待していた年月が実に20数年。
失望、絶望、大きな諦めののち、夫の特性をよく観察し詳しく分析して、紆余曲折ありましたが夫に心を向けることを辞めました。
それからとても気持ちが自由になり楽になり幸せを感じるようになりました。
多くの新しい世界も広がったように思っています。
いつも心にずしりと重い石を抱えていては、病気になります。
自分のために少しでも軽い石になるように、お互いに情報を共有していけるような自助会であればよいなぁと思っています。
スポンサーサイト