10月28日の会

10月28日あじさい会

<参加資格>
夫がアスペルガーもしくはアスペルガーかもしれないと悩んでいる妻

<日時>
2015年10月28日(水曜日)
10時〜12時

<場所>
大阪市立青少年センター ココプラザ (大阪市東淀川区東中島1-13-13)
http://kokoplaza.net/access.html
会議室 803

<会費>
初めての方 500円、2回目の方 300円

参加ご希望の方はコメントにてご連絡ください。


10月28日の会を終えて

初めての方4名を迎え、10名でお話しました。
知らない会を訪ねてみること、不安なお気持ちだったでしょう。
どの方も自分の話す順になると淀みなくお話されるのに、会が終わった後でとっても緊張したという声を聞きます。
このような会に参加してみたい、と思った時点で自分の人生を何とかしたいと動き始めた一歩だと思うのです。
辛い気持ちを吐き出したり、人の話に共感したりするだけの会ですが、自分は今後どうしたいのかを考え直すきっかけの時間になれば幸いだと考えています。
どうぞ気楽な気持ちでお越しくださいね。

参加者の話をお聞きしていると、忘れていたさまざまなことが思い出されます。
夫に違和感を覚えていたことの一つに、家庭の中で私の話には無視するか関心を示さないのに、外では家族思いで何でも知っているかのように振る舞うことでした。

娘が小学生のときにスピーチ大会に出ました。関西代表として東京大会まで行くことが決まり、他のきょうだい達とも大喜びしている中で夫は無関心でした。
それでも娘と私は東京大会に備えて、原稿をどのように読めば伝わるか考えて毎日練習に明け暮れていました。
小さな社宅に暮らしていたので、リビング脇の部屋で練習していれば何もかも聞こえるはずです。
けれども夫はリビングでテレビなどを見ながら、一度たりともどんな内容なのかと尋ねもせず知らん顔でした。
スピーチはほぼ出来上がり明日は東京へ行くという日に、私は「お父さんにも聞いてもらおう!」と提案しました。
その内容や話し方や少し身振りを入れて工夫したりしていたので、何か意見や感想をもらえればと思ったのです。
また娘に父親からの励ましの言葉もかけてほしかった。
夫はさも面倒くさそうに3分ほどのスピーチを聞いて、ひと言の言葉もかけなかったのです。
「ふうん」で終わりだった。
娘の成長に夫婦で喜びたいけれどそれはできず、また娘に対しての夫の態度にも私はとても腹が立ちました。
もちろん東京大会から帰ってきても、その結果について尋ねることも一切なかった。
それなのに、他人には娘のことを「東京大会に行った」と自慢しているのです。
どうしてそのことを本人に言って褒めてやれないのか、娘の頑張りを私と一緒に喜べないのか、ととても違和感を持ちました。
私は他の誰にも娘がスピーチ大会に出場することなど知らせていないのです。
自慢話になったら嫌だし、個人的な事なのであえて言うほどではないのに。
夫は、家族の個人的なことも、他の人に家族の話をする材料の一つとして捉えているのです。
私たち家族の気持ちに沿うことはできないのに、事実だけをばらまいて家族思いであるかのような行動に違和感を覚えながらも、「夫は気持ちはあるけど口下手なのだ」と言い聞かせてきてしまいました。
そうしないとやっていけなかったのです。

もう一つ思い出したことがあります。
私は笛を吹くのが趣味でしたが、当時暮らしていたマンションでは苦情を言われて吹きにくい状況になりました。
それで仕方なく車の中で練習することにしたのです。
誰の迷惑にもならない駐車場を見つけ、暑いときも寒いときも練習していました。
笛を吹くと嫌な気持ちも薄れ爽快になれるのです。
私にとっての唯一のストレス解消でもありました。
あるとき、二人連れの警官が無言でいきなり車のドアを開けて、身分証明書を出せと言うのです。
私は不審者として扱われたのでした。なかなか理解してもらえず、横暴な物言いでした。
警察のとても失礼な態度に腹が立ち、何人もの友人たちにその出来事を話しました。
みんな口を揃えて
「酷い、感じ悪い。きっと誰かが意地悪で通報したに違いない」
と慰めてくれました。
夫にもそのことを話したのですが、いつも通りに「ふうん」と言ったきりでした。
ところがそのことを夫は職場の人や知合いの人に、ことあるごとに妻の笑い話として話していることを知りました。
「うちの奥さん、笛吹いてて警察につかまったんやで、ハハハッ」
私の不快で悲しい気持ちなど気づきもせず、事実だけを面白おかしく話の材料にする夫の態度に、夫にはなるべく自分のことは話さないでおこう、とその時も思ったのでした。
(アスペルガーのことは知りませんでしたが…)

人の気持ちが分からない夫には、他にどうすることもできないのかもしれません。
でも共感を期待して接していると、肩透かしをあったように傷つきます。
無理なのです。


今回は、多感な年ごろの小学生や中学生の子供さんのおられる30代40代の多い会でした。
子供さんを育てておられる時期は忙しくて、とくに夫の協力が得られない分、精神的な負担も大きくのしかかります。
夫の事情を知らないままに何となくやり過ごし子供が巣立ってしまった年長の私には、その大変さに共感することしかできません。
この会で仲間を見つけ知恵を出し合って支え合い、何年か後には
「いろいろ悩んだことも自分への試練となり夫のおかげでたくましくなったわ」
と自分を誇れるようになりたいですよね。



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Re: No title

10月28日の3回目の参加お申込み、お受けしました。
またお会いできることを楽しみにしています。

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