1月13日の会
1月13日あじさい会
<参加資格>
夫がアスペルガーもしくはアスペルガーかもしれないと悩んでいる妻
<日時>
2016年1月13日(水曜日)
10時〜12時
<場所>
大阪市立青少年センター ココプラザ (大阪市東淀川区東中島1-13-13)
http://kokoplaza.net/access.html
会議室 803
<会費>
初めての方 500円、2回目の方 300円
参加ご希望の方はコメントにてご連絡ください
お知らせ
1月8日現在、参加ご希望人数が10人を超えましたので、1/13の会申し込み受付を終了します。
次会以降のお申込みでお願い致します。
1月13日の会を終えて
新しい年になりました。
2016年が良い一年でありますように、飛躍の一年となりますように、転機の一年となりますように願ってやみません。
お正月…いかがお過ごしだったでしょうか?
やたら「家族」や「夫婦」という言葉を耳にして居心地の悪さを感じているのは、私一人だけではないと思います。
夫と心の底から新年を祝い晴れがましい気持ちになり喜びを分かち合える関係ではないことが、少しだけ寂しさを募らせてしまうのです。
でもそれもこうして新年から2週間もたてば、日常が戻り平常心で暮らせています。
新年早々の会は10名の参加者で始まりました。
そのうち初めての方は4名でした。
10時から12時まで本会で、その後はランチしながらの懇親会で15時まで。
延々とおしゃべりしました。
人の話を聞いたり、また自分でも話しながら、気づいたことがあります。
長年にわたり身に付いた習慣や考えは、おかしいと頭では思っていても、すぐには変えにくい、実行しにくいことです。
今年、思い切ってやめたことがあります。
夫のきょうだい宛ての年賀状です。
私は年賀状にはこだわりがあって、すべてを手作りのものにしています。
それを楽しみにしてくれているごく少数の友人がいたりするので、時間と手間がとてもかかるのですが、年中行事のように自分の課題としています。
夫は結婚したときから、年賀状を一枚も書かない人でした。
友人が少ないせいなのか、字が下手だからなのか、そもそも関心がないのか、よく分からなかったけれど、とりあえず夫の親ときょうだいと親戚には、私のオリジナルの年賀状に夫婦の連名で私が書いていました。
夫から出してくれと頼まれたこともなく、ましてや感謝の言葉もなく、それでも私は夫の親せきに年賀状を書くのは当然だと思っていました。
夫のきょうだいと大きなトラブルがあって、全く会わない関係になっていても年賀状だけは出し続けていたのです。
でも今年、思い切ってやめることにしました。
新年の挨拶が必要だったら、自分のきょうだいなのだから夫がすればよいのです。
私が夫に代わってする必要などなかったのに。
夫だって私に一度も頼んだ覚えなどないと思っていることでしょう。
どうして先回り先回りして面倒だと思っていることを私はしていたのだろうか…
もっと夫のようにシンプルであれば良かったのに…
この年齢になってようやくスッキリさせた出来事でした。
大切なものだけを残し、煩わしいことを少しずつ整理していける一年にしようと思っています。
今年もよろしくお願いいたします。
みいこ
<参加資格>
夫がアスペルガーもしくはアスペルガーかもしれないと悩んでいる妻
<日時>
2016年1月13日(水曜日)
10時〜12時
<場所>
大阪市立青少年センター ココプラザ (大阪市東淀川区東中島1-13-13)
http://kokoplaza.net/access.html
会議室 803
<会費>
初めての方 500円、2回目の方 300円
参加ご希望の方はコメントにてご連絡ください
お知らせ
1月8日現在、参加ご希望人数が10人を超えましたので、1/13の会申し込み受付を終了します。
次会以降のお申込みでお願い致します。
1月13日の会を終えて
新しい年になりました。
2016年が良い一年でありますように、飛躍の一年となりますように、転機の一年となりますように願ってやみません。
お正月…いかがお過ごしだったでしょうか?
やたら「家族」や「夫婦」という言葉を耳にして居心地の悪さを感じているのは、私一人だけではないと思います。
夫と心の底から新年を祝い晴れがましい気持ちになり喜びを分かち合える関係ではないことが、少しだけ寂しさを募らせてしまうのです。
でもそれもこうして新年から2週間もたてば、日常が戻り平常心で暮らせています。
新年早々の会は10名の参加者で始まりました。
そのうち初めての方は4名でした。
10時から12時まで本会で、その後はランチしながらの懇親会で15時まで。
延々とおしゃべりしました。
人の話を聞いたり、また自分でも話しながら、気づいたことがあります。
長年にわたり身に付いた習慣や考えは、おかしいと頭では思っていても、すぐには変えにくい、実行しにくいことです。
今年、思い切ってやめたことがあります。
夫のきょうだい宛ての年賀状です。
私は年賀状にはこだわりがあって、すべてを手作りのものにしています。
それを楽しみにしてくれているごく少数の友人がいたりするので、時間と手間がとてもかかるのですが、年中行事のように自分の課題としています。
夫は結婚したときから、年賀状を一枚も書かない人でした。
友人が少ないせいなのか、字が下手だからなのか、そもそも関心がないのか、よく分からなかったけれど、とりあえず夫の親ときょうだいと親戚には、私のオリジナルの年賀状に夫婦の連名で私が書いていました。
夫から出してくれと頼まれたこともなく、ましてや感謝の言葉もなく、それでも私は夫の親せきに年賀状を書くのは当然だと思っていました。
夫のきょうだいと大きなトラブルがあって、全く会わない関係になっていても年賀状だけは出し続けていたのです。
でも今年、思い切ってやめることにしました。
新年の挨拶が必要だったら、自分のきょうだいなのだから夫がすればよいのです。
私が夫に代わってする必要などなかったのに。
夫だって私に一度も頼んだ覚えなどないと思っていることでしょう。
どうして先回り先回りして面倒だと思っていることを私はしていたのだろうか…
もっと夫のようにシンプルであれば良かったのに…
この年齢になってようやくスッキリさせた出来事でした。
大切なものだけを残し、煩わしいことを少しずつ整理していける一年にしようと思っています。
今年もよろしくお願いいたします。
みいこ
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