8月22日の会
8月22日あじさい会
<参加資格>
夫がアスペルガーもしくはアスペルガーかもしれないと悩んでいる妻
<日時>
2016年8月22日(月曜日)
10時〜12時 (9時50分開場)
<場所>
大阪市立青少年センター ココプラザ (大阪市東淀川区東中島1-13-13)
http://kokoplaza.net/access.html
会議室 803
<会費>
初めての方 500円、2回目の方 300円
参加ご希望の方はコメントにてご連絡ください
アドレス記入される場合は、「非公開チェック」でお願いします。
8月22日の会を終えて
初参加4名を迎え、8名でお話できました。
どの参加者も
「他の人は、他の家庭はどのようにしているのだろう。話が聞いてみたい。うまくやっていける方法があるかしら…」
と考えておられることでしょう。
ですが夫の特性の出方はそれぞれ違っており、妻の受け止め方もさまざまであり、家庭の事情も異なっているために、正しい方法など何一つないことだけがハッキリしています。
私の場合は、夫がアスペルガーの特性を強く持っていると知って七転八倒の何年かを経て、やっと諦めて夫を受け入れるという境地に達しています。
受け入れると言っても、自分が傷つかないようになるべく話しかけないようにし、距離を保つように工夫して同居するという方法を選んでいるだけです。
ルームシェアをしているような感覚で暮らしているのです。
それは夫が、私にも家族にも無関心で全く干渉しないということが幸いしているのかもしれません。
具体的には、自分の部屋の掃除や洗濯、朝食と昼食はそれぞれでします。
私の家事は、夕食と共有部分の掃除だけです。
また夫の両親は他界したので、親戚つきあいもほとんどなくなりました。
子供が成人して家を離れていることも、この家庭内別居を実行しやすくしています。
一緒に過ごす時間をなくし、互いに自分の部屋にこもることで、私は自分を保つことができるようになりました。
夫に対しても、一切の干渉をしません。
こうして欲しいとか、手伝って欲しいとか、要求することや期待することも一切していません。
こんな暮らしは自分の本意ではないけれど、
「一緒にいてもひとり」だけれど「一人でいてもひとり」だから今の自分には適している、と言い聞かせているのです。
<参加資格>
夫がアスペルガーもしくはアスペルガーかもしれないと悩んでいる妻
<日時>
2016年8月22日(月曜日)
10時〜12時 (9時50分開場)
<場所>
大阪市立青少年センター ココプラザ (大阪市東淀川区東中島1-13-13)
http://kokoplaza.net/access.html
会議室 803
<会費>
初めての方 500円、2回目の方 300円
参加ご希望の方はコメントにてご連絡ください
アドレス記入される場合は、「非公開チェック」でお願いします。
8月22日の会を終えて
初参加4名を迎え、8名でお話できました。
どの参加者も
「他の人は、他の家庭はどのようにしているのだろう。話が聞いてみたい。うまくやっていける方法があるかしら…」
と考えておられることでしょう。
ですが夫の特性の出方はそれぞれ違っており、妻の受け止め方もさまざまであり、家庭の事情も異なっているために、正しい方法など何一つないことだけがハッキリしています。
私の場合は、夫がアスペルガーの特性を強く持っていると知って七転八倒の何年かを経て、やっと諦めて夫を受け入れるという境地に達しています。
受け入れると言っても、自分が傷つかないようになるべく話しかけないようにし、距離を保つように工夫して同居するという方法を選んでいるだけです。
ルームシェアをしているような感覚で暮らしているのです。
それは夫が、私にも家族にも無関心で全く干渉しないということが幸いしているのかもしれません。
具体的には、自分の部屋の掃除や洗濯、朝食と昼食はそれぞれでします。
私の家事は、夕食と共有部分の掃除だけです。
また夫の両親は他界したので、親戚つきあいもほとんどなくなりました。
子供が成人して家を離れていることも、この家庭内別居を実行しやすくしています。
一緒に過ごす時間をなくし、互いに自分の部屋にこもることで、私は自分を保つことができるようになりました。
夫に対しても、一切の干渉をしません。
こうして欲しいとか、手伝って欲しいとか、要求することや期待することも一切していません。
こんな暮らしは自分の本意ではないけれど、
「一緒にいてもひとり」だけれど「一人でいてもひとり」だから今の自分には適している、と言い聞かせているのです。
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