9月21日の会
9月21日あじさい会
<参加資格>
夫がアスペルガーもしくはアスペルガーかもしれないと悩んでいる妻
(女性だけの会です。お子様連れはお断りしています)
<日時>
2017年9月21日 (木曜日)
9時45分〜12時 (9時30分開場)
<場所>
大阪市立青少年センター ココプラザ (大阪市東淀川区東中島1-13-13)
http://kokoplaza.net/access.html
会議室 803
<会費>
初めての方 500円、2回目の方 300円
参加ご希望の方はコメントにてご連絡ください
アドレス記入される場合は、「非公開チェック」でお願いします。
<お知らせ>
参加希望者数が予定を上回ってきましたので、申し込みを終了致します
満席になっていますが、直前のキャンセルなどもあるので、お問い合わせくだされば参加できることもあります。
9月21日の会を終えて
百日紅の花も終わりに近づいてきたなと思っていると、突然真っ赤な彼岸花が一斉に咲き始めました。
お彼岸なのですね。
彼岸花を感じた日に9月2回目のあじさい会を開催することができました。
今回は15名。初参加の人は10名でした。
キャンセル待ちを受け付けるようになって、効率よく参加していただけるようになりました。
2か月以上も前から予約する、ということを解消できるように運営していきたいと考えています。
参加予定の方でやむを得ず欠席することになりましたら、どうぞお知らせくださるようお願い致します。
今回の参加者15名の年齢層は、若い方から40代50代の世代、そして80代の方まで参加してくださり、たくさんのお話を聞くことができました。
自助会を訪ねる人達には、長い長い苦悩の日々があります。
それぞれの方の抱える問題は少しずつ違ってはいますが、夫に対する違和感、とまどい、常に不安を伴う居心地の悪さは同じです。
言葉にすることのできない、うまく人に説明することのできない、些細な一つ一つの事がら、妙な違和感が長い長い時間に積み重ねられていきます。
自助会を訪ねてみようとまで思うときは、もう既にできうる限りの努力をして、自身の心身が弱り切ってカサンドラ状態に陥って危険な状態にまでなっています。
どうか自助会で自分の本当の気持ちに気づき、他の人の話を参考にし、冷静になって今ある自分の状態を俯瞰的に見られるようになってほしいと願っています。
それは直ぐにはできない、なかなか厄介なことです。
夫への期待や希望を諦めて自分を納得させるには、時間がかかるのです。
反対に考えれば妻からの期待や希望は、夫にとっては理解不能で迷惑なものであったりするのです。
理解の仕方がズレているということ、その違いを私たちは受け止めなくてはならないと思っています。
若い世代、子供さんを育てておられる世代にとっては、とても酷なことです。
どうか辛い気持ちを自助会で吐き出しながら、分かり合える人達と支え合って、前に進んでいってほしいと願っています。
<参加資格>
夫がアスペルガーもしくはアスペルガーかもしれないと悩んでいる妻
(女性だけの会です。お子様連れはお断りしています)
<日時>
2017年9月21日 (木曜日)
9時45分〜12時 (9時30分開場)
<場所>
大阪市立青少年センター ココプラザ (大阪市東淀川区東中島1-13-13)
http://kokoplaza.net/access.html
会議室 803
<会費>
初めての方 500円、2回目の方 300円
参加ご希望の方はコメントにてご連絡ください
アドレス記入される場合は、「非公開チェック」でお願いします。
<お知らせ>
参加希望者数が予定を上回ってきましたので、申し込みを終了致します
満席になっていますが、直前のキャンセルなどもあるので、お問い合わせくだされば参加できることもあります。
9月21日の会を終えて
百日紅の花も終わりに近づいてきたなと思っていると、突然真っ赤な彼岸花が一斉に咲き始めました。
お彼岸なのですね。
彼岸花を感じた日に9月2回目のあじさい会を開催することができました。
今回は15名。初参加の人は10名でした。
キャンセル待ちを受け付けるようになって、効率よく参加していただけるようになりました。
2か月以上も前から予約する、ということを解消できるように運営していきたいと考えています。
参加予定の方でやむを得ず欠席することになりましたら、どうぞお知らせくださるようお願い致します。
今回の参加者15名の年齢層は、若い方から40代50代の世代、そして80代の方まで参加してくださり、たくさんのお話を聞くことができました。
自助会を訪ねる人達には、長い長い苦悩の日々があります。
それぞれの方の抱える問題は少しずつ違ってはいますが、夫に対する違和感、とまどい、常に不安を伴う居心地の悪さは同じです。
言葉にすることのできない、うまく人に説明することのできない、些細な一つ一つの事がら、妙な違和感が長い長い時間に積み重ねられていきます。
自助会を訪ねてみようとまで思うときは、もう既にできうる限りの努力をして、自身の心身が弱り切ってカサンドラ状態に陥って危険な状態にまでなっています。
どうか自助会で自分の本当の気持ちに気づき、他の人の話を参考にし、冷静になって今ある自分の状態を俯瞰的に見られるようになってほしいと願っています。
それは直ぐにはできない、なかなか厄介なことです。
夫への期待や希望を諦めて自分を納得させるには、時間がかかるのです。
反対に考えれば妻からの期待や希望は、夫にとっては理解不能で迷惑なものであったりするのです。
理解の仕方がズレているということ、その違いを私たちは受け止めなくてはならないと思っています。
若い世代、子供さんを育てておられる世代にとっては、とても酷なことです。
どうか辛い気持ちを自助会で吐き出しながら、分かり合える人達と支え合って、前に進んでいってほしいと願っています。
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