2月7日の会
2月7日あじさい会
<参加資格>
夫がアスペルガーもしくはアスペルガーかもしれないと悩んでいる妻
(女性だけの会です。お子様連れはお断りしています)
<日時>
2018年2月7日 (水曜日)
9時45分〜12時 (9時35分開場)
始めにルールの説明をするので、遅れないようにお願いします。
<場所>
大阪市立青少年センター ココプラザ (大阪市東淀川区東中島1-13-13)
http://kokoplaza.net/access.html
会議室 803
<会費>
初めての方 500円、2回目の方 300円
参加ご希望の方はコメントにてご連絡ください。
アドレス記入される場合は、「非公開コメント」にチェックして下さい。
<お知らせ>
参加希望者数が予定を上回ってきましたので、申し込みを終了致します。
満席になっていますが、直前のキャンセルなどもあるので、お問い合わせくだされば参加できることもあります。
2月7日の会を終えて
厳しい寒さが続きます。
寒さ慣れしてきて、しっかり着込むことを覚えたので、かなり平気です。
ブクブクに着こんでも、人の目を気にしない、恥ずかしいと思わない年齢になったからなのか…
でもそれは生きていくのに実は大切なことだったかもしれないな、と寒風のなか歩きながら考えました。
初参加の方5名をお迎えし15名でお話しました。
人数が多かったので、お一人ずつの話す時間が少なくなってしまいましたが、これまで抱え込んでいた悩みを他の人が代弁するかのように話してくれるので、それはそれで「同じだ」という安心感を得ることができます。
今まで夫との違和感を友人に話しても「ウチもそうよ」と言われつつ、心の中で「でもちょっと違う」と感じていたモヤモヤした気持ちが、ここでは「ウチも同じ!」と通じ合える解放感があります。
欝々としていた感情から解き放たれた喜びは大きいのですが、そこからがスタートです。
そこにいつまでも踏みとどまっていては、ただの愚痴の会になってしまいます。
自分はどうしていけばよいのか、自分がどのように変わっていけば日常の重い気持ちから解放されていくのかを考えていかなくてはなりません。
それには自分の夫の特性をよくよく観察すること。
自分がしんどくないように、傷つかないように、自分の心がへこまないことを第一に考えなくてはならない。
自分だけの人生を大切にしなくてはいけません。
くじけそうになったら、あじさい会で「ウチも同じよ!」と言ってくれた仲間を思い出してください。
そうそう簡単にはいかず、紆余曲折もあり相当な時間はかかるでしょうが、現実に向き合い冷静に前を向いて考えていけば、必ずや自分に合った方法を見つけることができます。
会に参加された方が少しでも元気になってくださるように祈っています。
<参加資格>
夫がアスペルガーもしくはアスペルガーかもしれないと悩んでいる妻
(女性だけの会です。お子様連れはお断りしています)
<日時>
2018年2月7日 (水曜日)
9時45分〜12時 (9時35分開場)
始めにルールの説明をするので、遅れないようにお願いします。
<場所>
大阪市立青少年センター ココプラザ (大阪市東淀川区東中島1-13-13)
http://kokoplaza.net/access.html
会議室 803
<会費>
初めての方 500円、2回目の方 300円
参加ご希望の方はコメントにてご連絡ください。
アドレス記入される場合は、「非公開コメント」にチェックして下さい。
<お知らせ>
参加希望者数が予定を上回ってきましたので、申し込みを終了致します。
満席になっていますが、直前のキャンセルなどもあるので、お問い合わせくだされば参加できることもあります。
2月7日の会を終えて
厳しい寒さが続きます。
寒さ慣れしてきて、しっかり着込むことを覚えたので、かなり平気です。
ブクブクに着こんでも、人の目を気にしない、恥ずかしいと思わない年齢になったからなのか…
でもそれは生きていくのに実は大切なことだったかもしれないな、と寒風のなか歩きながら考えました。
初参加の方5名をお迎えし15名でお話しました。
人数が多かったので、お一人ずつの話す時間が少なくなってしまいましたが、これまで抱え込んでいた悩みを他の人が代弁するかのように話してくれるので、それはそれで「同じだ」という安心感を得ることができます。
今まで夫との違和感を友人に話しても「ウチもそうよ」と言われつつ、心の中で「でもちょっと違う」と感じていたモヤモヤした気持ちが、ここでは「ウチも同じ!」と通じ合える解放感があります。
欝々としていた感情から解き放たれた喜びは大きいのですが、そこからがスタートです。
そこにいつまでも踏みとどまっていては、ただの愚痴の会になってしまいます。
自分はどうしていけばよいのか、自分がどのように変わっていけば日常の重い気持ちから解放されていくのかを考えていかなくてはなりません。
それには自分の夫の特性をよくよく観察すること。
自分がしんどくないように、傷つかないように、自分の心がへこまないことを第一に考えなくてはならない。
自分だけの人生を大切にしなくてはいけません。
くじけそうになったら、あじさい会で「ウチも同じよ!」と言ってくれた仲間を思い出してください。
そうそう簡単にはいかず、紆余曲折もあり相当な時間はかかるでしょうが、現実に向き合い冷静に前を向いて考えていけば、必ずや自分に合った方法を見つけることができます。
会に参加された方が少しでも元気になってくださるように祈っています。
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