8月30日の会

8月30日あじさい会

<参加資格>
夫がアスペルガーもしくはアスペルガーかもしれないと悩んでいる妻

<日時>
2017年8月30日 (水曜日)
9時45分〜12時 (9時30分開場)
ご注意:開催時間を15分早くしました!



<場所>
大阪市立青少年センター ココプラザ (大阪市東淀川区東中島1-13-13)
http://kokoplaza.net/access.html
会議室 803

<会費>
初めての方 500円、2回目の方 300円

参加ご希望の方はコメントにてご連絡ください
アドレス記入される場合は、「非公開チェック」でお願いします。

<お知らせ>
 参加希望者数が予定を上回ってきましたので、申し込みを終了致します。


満席になっていますが、直前のキャンセルなどもあるので、お問い合わせくだされば参加できることもあります。

8月30日の会を終えて

まだ日中は残暑厳しい大阪ですが、朝晩は過ごしやすく夜には虫の声も聞こえてきて、ことさら暑かった今年の夏も終わろうとしています。
今回は初参加の方8名をお迎えし12名でお話しすることができました。

先日友人と会ったら、夏の旅行の話を聞かせてくれました。
家族との北海道旅行、そして夫と2人の海外への旅行。
これからは夫婦であちこち旅をして行きたい、という話でした。
とても充実していて楽しそうでした。
私も夫と二人暮らしになったとき、これからは夫婦の共通の楽しみとして旅行しようと思い立った時期がありました。
何かしらギクシャクしていた夫婦だったけど、気持ちあらたに一緒に旅をすればきっと仲良くできると信じていました。
ところが、どこへ行ってもどんな旅をしても、旅の感動を共有できなかった。
感じることが違い過ぎ、楽しいことが違い過ぎた。
それでも私は夫婦で出かけることにこだわっていたのですが、ある時美しい山の景色を眺めているうちに、突然淋しくて悲しくて泣けてきて、横にいる夫から顔を背けながら止まらない涙をぬぐったことがありました。
まさに「一緒にいても一人」の心境だったのです。
その次の旅行には、街歩きは別行動にしようと提案しました。
その時以来、私は夫と旅行するのをやめました。
無理して(夫も無理して)一緒に行く必要がないことにようやく気づいたのです。
自分が行ってみたい所へは、いつもふらりと一人旅です。
今は9月の旅を計画中。
一人旅でも、ちっとも淋しくない。夫と一緒に行く方が淋しさ募るから。

8月は、自宅トイレのリフォームをしました。
暮らしている家は30年が経過していて古びています。トイレも30年前のまま。
最新のトイレと、壁紙もさんざん考えて片面をアクセントカラーにして見違えるように美しいトイレになりました。
それなのに夫は、何の反応も示さず感想も言いません。
知らん顔して何一つ変わったこともないように新しいトイレを使っているのです。
今に始まったことではないけれど、私は新しい美しいトイレが嬉しくて「気持ちよくなったよね」という夫の言葉が欲しくて、つい「トイレどう?綺麗になったでしょ!」と話しかけてしまいました。
夫の反応は「あー」だけ。それでお終いでした。
今に始まったわけではない。いつだって気抜けする言葉しか返ってこなかった。
それなのに夫から自分の聞きたい言葉を引き出そうとしたことを反省し、また予想通りの夫の反応に今更ながら「やっぱりなぁ…」と確認したのでした。
些細なことですが、一事が万事この調子です。
夫に期待しない、感想を聞かない、感情をぶつけない、等々。
簡単なようですが、そういう人と一緒に暮らすことは、無味乾燥で非常に疲れます。







8月1日の会

8月1日あじさい会

<参加資格>
夫がアスペルガーもしくはアスペルガーかもしれないと悩んでいる妻

<日時>
2017年8月1日 (火曜日)
9時45分〜12時 (9時30分開場)
ご注意:開催時間を15分早くしました!

<場所>
大阪市立青少年センター ココプラザ (大阪市東淀川区東中島1-13-13)
http://kokoplaza.net/access.html
会議室 803

<会費>
初めての方 500円、2回目の方 300円

参加ご希望の方はコメントにてご連絡ください
アドレス記入される場合は、「非公開チェック」でお願いします。

8月1日の会を終えて

今日も暑かった。大阪は35℃だった。
そのような暑さの中、12名が集うことができました。今回は、初参加の人が6名でした。
結婚してまだ日が浅く子供さんがいらっしゃらない若い人から、私を含め結婚生活30年以上の人まで、さまざまな世代が集まりいろいろな話を聞くことができました。
また前回の参加からの環境の変化、心境の変化を話して下さる方もいて、たいへん参考になりました。
毎回新しい人との出会いがあります。
皆さんとずっと知り合っていたい気持ちにかられます。

夫とどのように接していけばよいのか、誰もが悩むところです。
普通の気持ちで話しかけたら、まったく予期せぬ言葉が返ってくる。
ぷつりぷつりと話が途切れる。未消化の気持ちのままで立ち尽くす。
あるいは訳も分からず責められる。

私は30年以上も夫と暮らし、夫の反応の何もかも知り尽くしているので、もう話しかけることは止めています。
必要な事柄は伝えますが、さりげない日常会話はできません。
二人暮らしですが、自分から話しかけることはありません。
話し声のない静かな生活です。一人で暮らしている感覚です。
それで結構うまくやっていると思っていましたが、よくよく考えてみると、必要な事柄を夫に話すとき、私は彼の目を見ることができません。
顔を見ないようにして話していることに気づきました。
夫に向かうときには能面のように無表情になり感情を閉じ込めているのです。
そうすることで自分を守っているのだと思います。
そんなふうにすることは自分の本意ではないけれど、傷つきたくないので仕方ない、と言い聞かせています。
でも自分にウソがある、後ろめたさがある、秘密がある、って時々暗い気持ちになります…
くったくのない裏表のない毎日を送りたい、と時々思う…








7月28日の会

7月28日あじさい会

<参加資格>
夫がアスペルガーもしくはアスペルガーかもしれないと悩んでいる妻

<日時>
2017年7月28日 (金曜日)
9時45分〜12時 (9時30分開場)
ご注意:開催時間を15分早くしました!


<場所>
大阪市立青少年センター ココプラザ (大阪市東淀川区東中島1-13-13)
http://kokoplaza.net/access.html
会議室 803

<会費>
初めての方 500円、2回目の方 300円

参加ご希望の方はコメントにてご連絡ください
アドレス記入される場合は、「非公開チェック」でお願いします。

<お知らせ>
 参加希望者数が予定を上回ってきましたので、申し込みを終了致します


満席になっていますが、直前のキャンセルなどもあるので、お問い合わせくだされば参加できることもあります。

7月28日の会を終えて

どうしてこんなに暑いのかと思わずにはいられない大阪の夏。
夜になっても自宅2階は30℃を超えており体調も崩しそうです…
そんな中、10名の参加者が集まりました。
初めての参加者は6名でした。
あじさい会では、1回限りの方も多いことが少し残念です。

自助会(セルフヘルプグループ)の有効な生かし方は、定期的な何回かの参加です。
初めは、「悩んでいるのは自分一人ではなかった」という安心感を得ることが大切です。
「同じ仲間がいる、自分が悩むのも当然のことだった」という参加者同士の一体感は、生きていく力を与えてくれます。
しかし、それだけでは問題の解決には向かいません。
そこから安心安全な場と仲間に支えながら、どうしてそうなってしまったのか自分の内面を見つめる作業が必要です。
それが最も辛いことかもしれません。
自分を否定してしまうことにもなりかねないから「避けたい、考えたくない、」と感じることもしばしばあるでしょう。
築いてきたものを失いそうな錯覚に襲われることもあるだろうと思います。
自助会に参加し仲間に支えられながら自分の本音を吐き出していくと、抑えていた感情に気づいたり、他の人の話に自分を重ねたりして、次第に自分を纏っていた殻を剥いでいくことができます。
それが「自分が変わっていくこと」なのです。

自助会は専門家のいない当事者ばかりの会なので、自分で考え、自分なりに変わっていくしかありません。
方法を教えてくれる人はいない。
ですが、カサンドラから抜け出すには、それが一番良い方法だと私は思っているのです。

アスペルガーの夫は変わりません。
優しさ、思いやりを期待してはいけない。彼はとても苦手なことだから。
そのように言葉にしてアドバイスするのは簡単ですが、家族として妻としてそうそう割り切れるものではありません。
子供さんを育てておられる世代なら、尚更一層のことでしょう。
夫の事実を受けとめ、自分が変わっていくために、あじさい会を上手に利用して下さることを願っています。

東京の自助会アスペルガー・アラウンドさんが作成された「パートナーがアスペルガーかな?と思ったあなたへ」という小冊子(¥280)をあじさい会で販売しています。
カサンドラ当事者からの視点で、よくまとめられています。
「自分が変わっていく」きっかけになればよいなと思っています。






7月17日の会

7月17日あじさい会

<参加資格>
夫がアスペルガーもしくはアスペルガーかもしれないと悩んでいる妻

<日時>
2017年7月17日 (月曜日)
9時45分〜12時 (9時30分開場)
ご注意:開催時間を15分早くしました!

<場所>
大阪市立青少年センター ココプラザ (大阪市東淀川区東中島1-13-13)
http://kokoplaza.net/access.html
会議室 803

<会費>
初めての方 500円、2回目の方 300円

参加ご希望の方はコメントにてご連絡ください
アドレス記入される場合は、「非公開チェック」でお願いします。

<お知らせ>
 参加希望者数が予定を上回ってきましたので、申し込みを終了致します


満席になっていますが、直前のキャンセルなどもあるので、お問い合わせくだされば参加できることもあります。

7月17日の会を終えて

うだる暑さの大阪の夏、早朝からセミの鳴き声がかしましく、暑くてだるい気分をいっそう盛り上げてくれます。
そんな夏バテしそうな海の日の祝日に12名が集うことができました。
初参加の人は7名でした。

会の2時間では、自助会ルールにそって順番にお話をしてもらいます。
ほとんど一方的な自己紹介のようなものです。
本当は「それは大変でしたね。」「よく頑張ってこられましたよね。」「それはちょっと辛すぎるわ…」などと話しかけたい気持ちになります。
会でそれぞれの方のおおよその事情が分かった後、お時間のある人達とランチをします。
そこで、ようやく気持ちが解放されて自由にお喋りすることができると毎回感じています。
参加人数が少ないと、皆さんが話しておられることを主宰者の私もすべて共有することができるのですが、人数が多くなるとそれもままなりません。
参加された皆さんが気持ちよく話をし、私も一人一人の方をできる限り理解することが今後の課題だと感じました。
参加して下さる方は、2か月も前から予約をし、遠方から来られることも多いです。
どの参加者も「気持ちが軽くなった」と感じられるような会にしたいと思っています。

参加希望したが行けなくなった場合は、ご面倒ですが連絡をお願いします。
キャンセル待ちをしておられる方がいます。
今回は7名のキャンセルがあり、参加者が入れ替わりました。
これも予約が先過ぎるということに起因していますね…
早く参加してみたい方は、キャンセルの有無を問い合わせてみてくださいね。







6月22日の会

6月22日あじさい会

<参加資格>
夫がアスペルガーもしくはアスペルガーかもしれないと悩んでいる妻

<日時>
2017年6月22日 (木曜日)
9時45分〜12時 (9時30分開場)
ご注意:開催時間を15分早くしました!

<場所>
大阪市立青少年センター ココプラザ (大阪市東淀川区東中島1-13-13)
http://kokoplaza.net/access.html
会議室 803

<会費>
初めての方 500円、2回目の方 300円

参加ご希望の方はコメントにてご連絡ください
アドレス記入される場合は、「非公開チェック」でお願いします。

<お知らせ>
 参加希望者数が予定を上回ってきましたので、申し込みを終了致します


満席になっていますが、直前のキャンセルなどもあるので、お問い合わせくだされば参加できることもあります。

6月22日の会を終えて

最近とみに参加申し込みが増えてきて、今では2か月先の予約しかできません。
これまでの定員数より少し増やしてみることにしました。
また開催時間も15分繰り上げて9時45分からとし、2時間15分の会にしました。
今回の参加者も2か月前の4月に申し込まれた方がほとんどです。
2か月の間に気持ちや体調の変化があるかもしれません。
参加希望の方にとても申し訳ないと思う反面、回数や参加人数を増やすのも困難な状況です。
気軽に参加できる自助会が各地で広まっていけば良いのですけど…
15分早めに始まった会に皆さんが集い、初めての方10名との13名でお話をしました。
4月に掲載された新聞記事を見たという方や、昨年11月のニュース番組で自助会が紹介されていたので、という方もおられました。
こうして少しずつ「カサンドラ」という言葉が広がっていくのだと強く感じました。

先日、ある会の女性ばかりの打ち上げで初対面の人達も交えてお食事をしました。
いろいろな人と親しくお話していたら、何かの拍子にある人が
「○○さんは霊を感じるんだよね」と言ったのです。
その○○さんは、少し言いにくそうに、「うん、そうなんだよ…」と答えました。
その場にいた人たちは、自分たちは感じないけれど、半信半疑ながらそういうこともありえるかもという態度で話を聞こうとしたので、彼女はいろいろと体験談を話してくれました。
彼女は子供の時から感じることができて見えていたというのです。
でも誰にも信じてもらえないし、自分がおかしいと思っていたので言えなかった。
若いときは一人で苦しみ悩みそして怖くて、自分の妄想だけの話なのか、本当に感じているのか分からなくて精神的にも不安定だったそうです。
40代になってようやく、自分の感覚を受け入れようと考えてラクに生きられるようになったそうです。
彼女の話で興味深かったのは、霊を感じる人同士は互いに同じ仲間だと分かるというのです。
道ですれ違った見知らぬ他人から軽く肩をたたかれて、「そこ曲がったところに霊がいるけど、大丈夫だよ、不安にならないでね」と言ってくれることがあるそうです。
これにはその場にいた人たち皆で顔を見合わせて驚きました。
彼女は快活で明るくてお喋りで親切で、意欲的に仕事もされていて、ごくごく普通の人に見えます。

そしてこれも少し前、某テレビを見ていたら、「北の方角が分かる」という男性が出てきました。
彼はどこにいても北を感知するというのです。
目隠しをしてどこかに連れて行かれても、北はどちらか感じて言い当てるのです。
磁場を感じる能力が備わっているらしいです。それは動物には備わっている能力らしい。
だから不思議ではないとはいえ、全く感じない自分には驚きでした。

そして私は考えたのです。
もし大多数の人が霊気を感じることができていたら、私は無能力者のレッテルを貼られるでしょう。
もし方角を瞬時に感じることができる人達ばかりだったら、「そんなことでよく生きていけるな」とバカにされたかもしれない。
私には目には見えないもの…他人の気持ちの温かさや辛い悲しみを感じることができる。
そのことで自分の心が明るくなったり元気が出たり、あるいは他人の苦しみに涙がこぼれたりする。
それは訓練されたものではなくて自然と備わった一部の人間の高度な能力なのでしょう。
その能力が極めて弱い人、他人の気持ちが分かり辛い人にとっては、人の優しさ思いやりなどは目にも見えず数字にも表れず混とんとした厄介な対処できないものでしかないでしょう。
私と同じように感じてほしい、私の言うことの意味を分かってほしい、と夫に望むことは傲慢かもしれません。
もし私が「霊気を感じて」「北を感じて」と言われ続けて分かったふりをしても、直ぐにばれてしまうように。

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