5月25日の会

5月25日あじさい会

<参加資格>
夫がアスペルガーもしくはアスペルガーかもしれないと悩んでいる妻

<日時>
2017年5月25日 (木曜日)
10時〜12時 (9時50分開場)

<場所>
大阪市立青少年センター ココプラザ (大阪市東淀川区東中島1-13-13)
http://kokoplaza.net/access.html
会議室 803

<会費>
初めての方 500円、2回目の方 300円

参加ご希望の方はコメントにてご連絡ください
アドレス記入される場合は、「非公開チェック」でお願いします。

<お知らせ>
 参加希望者数が予定を上回ってきましたので、申し込みを終了致します



5月25日の会を終えて

今回は初めての方3名をお迎えし、11名でお話することができました。
互いに顔見知りである参加者が多かったせいか、初めて来られた方を包み込むような和やかな充実した会となりました。

子育て世代にとって夫は父親でなくてはならないのに、その役目を果たしてくれず、何もかも母親が背負っている話ばかり出てきます。
子どものことで相談に乗ってもらえない、話を聞いてくれない、関心を示さない。
母親一人で子供の問題を抱えて疲弊し切っている、というのが共通する悩みです。

私はそうした方々の話を聞くたびに、かつての自分を思い出します。
3人の子供を必死になって育てていたことを思い出します。
夫は静かで穏やかで声を荒げたこともない人です。
どこかに一人で行ってしまうということもなく、いつも傍にいてくれたけど、子供についての会話をしたことがなかった。
子供たちの内面について話すこともなければ、彼らへの想いを語り合うこともなかった。
どのように育てたいか、どのような人になってほしいか等ということも何一つ話さなかった。
私は夫に子供のことについて何度も話しかけていたはずです。でも応答はなかった。
常に得体のしれない苦しさを持ちつつ子育てしていたことを思い出します。
人にも話せなかった。何がおかしいのか自分でもよく分からなかったのです。
でも現実には子供たちがいて夫がいるので、一生懸命に家族のカタチを整えようとしていました。
孤独でしんどかった。

すでに子供たちは成人し家を出て、それぞれ遠くで暮らしています。
夫と二人暮らしになって、家族のカタチを整える必要が無くなった時、私は自由になりました。
夫自身もホッとしているのではないでしょうか。
今は「意に反して」の行動をバッサリやめているので、とてもラクに生きています。





5月9日の会

5月9日あじさい会

<参加資格>
夫がアスペルガーもしくはアスペルガーかもしれないと悩んでいる妻

<日時>
2017年5月9日 (火曜日)
10時〜12時 (9時50分開場)

<場所>
大阪市立青少年センター ココプラザ (大阪市東淀川区東中島1-13-13)
http://kokoplaza.net/access.html
会議室 803

<会費>
初めての方 500円、2回目の方 300円

参加ご希望の方はコメントにてご連絡ください
アドレス記入される場合は、「非公開チェック」でお願いします。

<お知らせ>
 参加希望者数が予定を上回ってきましたので、申し込みを終了致します



5月9日の会を終えて

GWも終わりました。風薫る5月の新緑の季節。皆さまはどう過ごされていましたか?
連休明けの会はキャンセルが相次ぎ、5名だけとなりました。
最近は参加申し込みが多くて、すぐに定員に達してしまいます。
今では2か月先でないと予約できません。
締め切っていても開催日直前に問い合わせてもらえれば、キャンセル状況により参加可能かどうかお知らせすることができます。
なるべくなら「自助会で他の人と話してみたい」と思ったら直ぐに参加したいですよね。
今後は直前問い合わせも合わせてお願いし、キャンセル空席を埋めて行きたいと考えています。

それでも5名という少人数は、自分のことをゆっくり話せる時間となりました。
初参加の方ばかりでしたが、日々感じていた夫への違和感は共通し、手に取るように互いの話が分かり合えることに今更ながら驚かされます。

東京の自助会「アスペルガー・アラウンド」さんが、小冊子「パートナーがアスペルガーかな?と思ったあなたへ 脱出カサンドラ/入門編」を作られました。
目を通してみると、そこにはカサンドラ当事者からの視点があります。
私自身もこの3年間の自助会活動で、多くのカサンドラ症候群の方々の話を聞いて、私たちの抱える全体像のようなものが見えるようになっていました。
その一つにDVに至っていると思われるケースがあることです。
妻がアスペルガーの特性をよく勉強し理解したとしても、DVの様相を呈していればそれは別問題となり、また更に違う視点で考え直さなければなりません。
その場合は専門の支援センターに相談しなければなりません。
そのことをこの冊子は教えてくれています。
詳しくは「アスペルガー・アラウンド」のサイトをご覧ください。





4月26日の会

4月26日あじさい会

<参加資格>
夫がアスペルガーもしくはアスペルガーかもしれないと悩んでいる妻

<日時>
2017年4月26日 (水曜日)
10時〜12時 (9時50分開場)

<場所>
大阪市立青少年センター ココプラザ (大阪市東淀川区東中島1-13-13)
http://kokoplaza.net/access.html
会議室 803

<会費>
初めての方 500円、2回目の方 300円

参加ご希望の方はコメントにてご連絡ください
アドレス記入される場合は、「非公開チェック」でお願いします。

<お知らせ>
 参加希望者数が予定を上回ってきましたので、申し込みを終了致します。



4月26日の会を終えて

今回は初めての方4名をお迎えし7名で集まることができました。
定員は12名と決めていて全員出席のときもありますが、キャンセルが相次いで今回のように少人数になるときもあります。
同じ世代の若い方ばかりであったせいか(私を除いて)、和やかで笑いに満ちた会でした。
「笑う」というのもおかしな感じですが、夫とのエピソードが驚くほど似ているので、実際には驚き、とまどい、怒りを感じるという出来事も「ウチも同じ」という安心感というか、参加者の一体感が笑いに変えてしまうのです。

夫婦だけのときは気づかなかったけれど、妊娠出産という場面で夫の言動に違和感をもったということが、よく話題にされます。
妻を気遣ってくれる様子も言葉もなくて辛い思いをしたというものです。

私も誰にも言えず、ずっと心に引っかかっていることがありました。
それはお産のときのことです。
強い陣痛がきて夫は病院まで送ってくれましたが、すぐに帰りました。
翌日にまた様子を見に来ました。
そのときにはかなりキツイ陣痛で、話もできないような状態でした。
彼は大きな大福餠を4つ買ってきていて、それを私の枕元に置いたらすぐに帰って行きました。
そんなもの食べられる状態ではなく、それよりも傍にいて何か声をかけるなどして欲しかった。
何か欲しいものはないかと尋ねて欲しかった。
大福餠だけを置いて、話もせずにそそくさと帰って行ったこと。
何か妙な違和感があったのです。
彼としては私によかれと思っての大福餠だったのでしょう。
精一杯の優しさだったのかもしれません。
それを素直に受け取れない自分はなんて心が狭いのだ、とずっと思っていました。
でも、その時のお産で覚えているのは、枕元にお供えのようにあった大福餠と夫が廊下を足早に去る姿だけなのです。
どんなお産だったのか何もかも頭に残らず、すっかり忘れてしまっているのに…

あじさい会で皆さんの話を聞いていて、やっぱりあの時、直観的に不自然さを感じ取ったのだと思いました。
出産という大事な場面であるのに心が通じ合っていないことを瞬時に感じ取ったのだと思うのです。
そしてこのことが何十年も経って、私の中でようやく整理されたようで少しスッキリしました。
また一つ、遠い昔の違和感を片付けることができました。

先週の4月20日付の朝日新聞生活面に「夫は発達障害 知って救われた 妻の苦しみに気づいて」というタイトルの記事が掲載されました。
あじさい会も取材を受けて、自助会の紹介もされました。
ブログへのアクセス数が当日に700を超え翌日には800を超えました。
一般の人の理解が広がることを願っています。

記事の中で「夫がアスペルガーと思ったとき妻が読む本」の著者の滝口のぞみさんは、専門家に話して一緒に考えていくように勧める、とありました。
その専門家ってどこにいるのか教えて欲しい。
カサンドラを正しく理解し研究している専門家という人を教えて欲しい。
私は知りません。







4月10日の会

4月10日あじさい会

<参加資格>
夫がアスペルガーもしくはアスペルガーかもしれないと悩んでいる妻

<日時>
2017年4月10日 (月曜日)
10時〜12時 (9時50分開場)

<場所>
大阪市立青少年センター ココプラザ (大阪市東淀川区東中島1-13-13)
http://kokoplaza.net/access.html
会議室 803

<会費>
初めての方 500円、2回目の方 300円

参加ご希望の方はコメントにてご連絡ください
アドレス記入される場合は、「非公開チェック」でお願いします。

<お知らせ>
 参加希望者数が予定を上回ってきましたので、申し込みを終了致します。



4月10日の会を終えて

そこかしこで満開の桜を見上げることのできた春の一日。
あじさい会への行きも帰りもカメラを向けずにはいられない気持ちにさせてくれる桜日和でした。

今回は12名参加のうち初めての方が9名。私も少し緊張しました。
子供さんを育てておられる同世代の方が多かったので、会のあとのランチでは親しく盛り上がってお話が弾んでいるようでした。
子供さんを育てている世代と夫婦だけの生活になった世代とでは、抱えている問題が少し違ってきます。

私を含め何十年も夫と暮らしてきた人は、気づかなかった、気づこうとしなかった自分を責め、人生の大半を報われることのない努力をしてしまったと嘆き悲しい思いをしています。
若い子育て世代は、今は困難を抱えつつも振り返ることもできないほど忙しいけれど、これから先に夫婦だけになった生活を想像できない不安に駆られています。
こうしていけば上手くいったよ、と私たち年配世代が伝えることができないのがもどかしいです。
どんなに努力しても、私たちが普通に思い描いている夫婦像や家族像には絶対になれないことだけは確かです。
とっても辛いことですが。

それでも悲観することはありません。
絶対に何らかの自分に適した方法を見つけることができます。
少しずつ自分に力をつけて、自分の状況を客観的に見つめなおし、どう動けば自分がラクになるのか、自分を縛っているものは何なのか、いろいろと考え直すきっかけの一つとして自助会をご利用くださいね。


あじさい会の後に文楽を見に行きました。
近松門左衛門の「曾根崎心中」。
情感あふれるお初と徳兵衛の姿にうっとりし、想い想われる固く結ばれた心のやり取りに、心中しても幸せだろうなと羨ましく感じる自分に少し驚きました…
優しさや愛に飢えているのかしらと少々反省…


3月30日の会

3月30日あじさい会

<参加資格>
夫がアスペルガーもしくはアスペルガーかもしれないと悩んでいる妻

<日時>
2017年3月30日 (木曜日)
10時〜12時 (9時50分開場)

<場所>
大阪市立青少年センター ココプラザ (大阪市東淀川区東中島1-13-13)
http://kokoplaza.net/access.html
会議室 803

<会費>
初めての方 500円、2回目の方 300円

参加ご希望の方はコメントにてご連絡ください
アドレス記入される場合は、「非公開チェック」でお願いします。

<お知らせ>
 参加希望者数が予定を上回ってきましたので、申し込みを終了致します。



3月30日の会を終えて

大阪でソメイヨシノの開花発表があった日に、会を催すことができました。
初参加の方4名をお迎えし12名でお話しました。

会の後は時間のある人達とランチをして盛り上がるのですが、今回は早めに切り上げて皆さんと大阪城まで散歩がてら桜の様子を見に行きました。
残念ながら大方の桜はつぼみの状態でしたが、中には満開の桜もあり、今年一番のお花見ができました。
あじさい会の人達とお花見で歩くのは3回目です。
座ってお話するのもよいのですが、歩きながら景色を眺めながらお喋りするのも開放的な気分で楽しい時間です。

私たちカサンドラ妻は、夫婦で季節を愛でながらのお散歩ができない。
むっつり黙ったまま、あるいは一方的な話を聞くだけのお散歩。
だから楽しくないことが多い。
私は夫に何度もお散歩に誘ったり、お出かけしたりしましたが、いつも一人で歩いている気分でした。
感じたこと、見つけたこと、気づいたことが嬉しくて話しかけても、共感してもらったことがなかった。
10年ほど前にようやくそのことに気づいてから、一緒に歩かないようにしています。
「一緒にいても一人」なのだから、いっそのこと何でも一人で満足できるようになれば淋しい気持ちにもならないのです。

先月、法事がありました。
夫のきょうだいや親せきが集まりました。
夫は施主であったので、段取りを入念に調べて緊張していたようでした。
無事に法要も終えお食事もお開きの時間になった時、夫は立ち上がり
「皆さま、七回忌で4年ぶりの再会となりお話も尽きないことでしょう。お名残惜しいところではありますが、そろそろ時間となりましたので…」
自分のきょうだい夫婦ばかりの集まりで、しかも昨年も一昨年も甥や姪の結婚式で顔を合わせています。
夫の方を思わず振り返り、ちょっと笑いそうになりました。
結婚式で同じテーブルだったこと忘れてるのかな?
結婚式でもきょうだい達と話をしていないから会った感覚がないのかしら?

夫のきょうだい達は、いつも私にばかり自分たちの自慢話をします。
夫に話しても相槌を打たないからつまらないのです。
その上、私の健康など関心もなくひと言の気遣いもないのに、夫の健康状態や血圧まで横に座っている夫に尋ねず、私に聞きます。
私が「全く知りません」と言ったら驚き、呆れた顔をされました。
どうして直接に本人に聞かないのかしら?
妻が夫の健康状態を管理すべきと決めてかかっていることが不快だった。
60代70代の夫の一族と顔を合わせるのが苦痛です。
感覚が違い過ぎる…

先日気になる文章を新聞で見かけました。
引用してみます。
✳✳✳
チンパンジーはつねに「今、ここ」を生きている。だから一瞬ぱっと目の前に示された数字を丸覚えするのは上手だが、ずっと先のことに思いをはせたりはしないので、絶望もしない。
これに対してヒトは、過去や未来といった不在の時に心をたなびかせる。だから、過ぎし日を懐かしみ、後悔もすれば、行く末を案じ、祈りもする。
✳✳✳

「今、ここ」しか考えられないヒトもいる。
私は30年以上一緒に暮らしている夫と過去や未来を語り合ったことがない。
過ぎし日を懐かしんだこともない。
その都度ごとに家族の出来事はすべて伝えていたはずだけれど、そのことについて共に喜んだり悲しんだりして気持ちが通じ合えたという実感がなかった。
夫婦で来し方行く末を話し合いたかったけれど、それは叶わぬことだった。
ヒトとはそういうもの、という間違った決めつけに惑わされないようにしたい。
そのヒトが悪いわけではなく、「そういうヒトも存在する」ということを知ってほしい。





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